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zoom RSS 消防救急車…大活躍しています

<<   作成日時 : 2006/04/27 10:01   >>

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 以前、「消救車」として取りあげたあの、消防車と救急車が合体したコンセプトカーが、実際の現場でも活躍しています。



 この「消防車」と「救急車」が合体した消防車両、関東のある県で実用的にマイナーチェンジして試験的に運用したそうですが、意外にも大活躍しているようです。

 
 この車両、普段は消防車として扱われているようです。でも、救急車が出払っているときは救急車の代わりとして出場し患者さんを収容して病院へと搬送します
(サイレンは、消防車として出場したときは、ウ〜音。救急車として出場したときはピ〜ポ〜音2通り搭載)・・・ だから、その呼び名も”消防救急車”。

 この車両の設備ですが、あくまでも消防車扱いなので主な設備はポンプ車としての設備が整っています。(車両後部には、ポンプ器機、ホースカーなど装備)

 救急車としての設備は、やはり機能的な広さや専門的な医療設備を持つ高規格救急車にはかないませんが、それに準じた最低限の設備をもっているようです。{AED(除細動器)、モニター、酸素吸入器、吸引器など}
(後部は、ポンプ器機があるので、患者の収容は側面から行う)

 この消防救急車に乗務するのは、救急資格を持ったポンプ隊(救急救命士は含まれない)です。



 近年、救急車の出場件数はウナギ上がり・・・・ 救急車をいくら増備しても追いつきません。
でも、救急車を要請するほとんどが、軽傷な事案です。

 そんな中、救急車だけを増備するのは、消防としてはあまりにも非効率的なことだそうです。

 そこで、消防車と救急車の設備を持った消防救急車を試験的に運用するのようになりました。

 実績は、予想以上でした・・・・

 消防車両の中でも、救急車はいつも出払っていることが多いそうです。特に都会では。
そこで、救急車の助手として登場した消防救急車 ・・・・効率的に大活躍しているそうです。

 
 世界的に見ても、この「消防救急車」は、日本が初めてです

 これまで、救急車が出払っていたり、救急車の到着が遅れる場合、救急資格を持つ隊員が乗った消防車(最低限の救急資器材を装備)を出場させ一刻も早い応急処置を行うような体制をもった消防署もありました。
でもその場合、患者さんを搬送するのはあくまでも救急車です。患者さんを搬送するには救急車の到着を待たなければいけませんでした

 この消防救急車には、救急車としての機能も持っているため、普通の救急車を待たずに医療機関へと搬送できます。(特に一刻を争うような重傷な事案の場合に有効)


きっと、この功績が認められ、全国各地でこの消防救急車の活躍がみられることだと思います。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
最近はタクシー代わりに、救急車を呼ぶ人が増えているとか・・・
大切な命を助けられずに、かたやタクシー代わり・・・酷い世のなかだね〜!
ガンバレ消救車!
月桂樹
2006/04/27 14:32
月桂樹さん
月桂樹さんの指摘されるとおりだと思います。
消防関係のHP見ると救急車の出場が多いようです。
日本では、救急車呼ぶとすぐに病院へ”無条件で連れて行ってくれる”という考えがあって安易に救急車を呼ぶという風潮が高いようです。

消防庁では、それを打開しようとタクシー会社(民間救急車を含めた)と協力して効率的に運用しようとしているそうです。
気まま
2006/04/27 21:31
実はその昔、自分で救急車を呼んだコです(汗)。
その時は丁度両親共に不在で、ひいは喘息の酷い発作が出ていて、持ってた薬では収まらず、自分で言うのも何ですが、これはヤバイと思い…。
結局は喘息と、丁度扁桃腺を患っていて処方された薬の副作用が強く出たせいで(…ホントはお医者サンが、本来の量の2倍を処方していたせいが大きいのだろうケド・汗)、夜間の救急医療機関行きに。
こんなにも息が出来ないとは、…思いませんでしたヨ(苦笑)。
それでも、もしあの時に傍に誰か居たら、救急車は呼ばなくても良かったのカモ…?
あの時は苦しかったし、死ぬカモとさえ思ったケド、結局は5日程で退院出来たし、ヴ〜ん、いざとなると、どの程度で呼んでいいものか解らなくなりますネ。
ひい
2006/04/28 04:33
ひいサン
これ、救急車呼んで正解です!!
よく、ご自分で救急車呼ぶことが出来ましたね。 感心するばかりです!

喘息発作は恐ろしいです! 
放っておけば呼吸が出来なくなって呼吸停止そして、心停止なんて最悪の事態に陥ってしまいます。

喘息発作が起きて、医師が処方した薬を吸入して状態が改善しなかったり、その薬がない場合は一刻も早く病院で治療を受ける必要があります。
この場合、救急車を呼んだのは適切な判断です。
気まま
2006/04/28 21:22
ひいさん、気ままさんの仰るとおりですよ!
喘息の発作は、甘く見ると命取りです!
あっと言う間にチアノーゼがでてしまいがちです。ホントに良く救急車が呼べてラッキーでしたね!
月桂樹
2006/04/28 23:24
おぉ〜、呼んで正解でしたか!!
医療現場で働かれているお二方に、そぅ言って貰えてちょっち安心しましタ(苦笑)。
いゃぁ、この頃も既に、タクシー代わりで救急車を呼ぶ人が多くてっていう内容のニュースが流れていた時だったので、電話をしようかかなり悩んだんですケド、回復するどころか、時間が経つにつれて症状が酷くなってきたので、ここで死ぬ訳にはいかない、ええぃ掛けてやる!!…と(苦笑)。
喘息って、怖いですねぇ(…いや、自分事なんだケド・汗)。
今は、走ったりしなければ大抵は平気なのですケド、季節の変わり目(特に冬)とかに、く、苦し〜ッてなる事が有って、注意×2デス。
ひい
2006/04/29 08:49
特に都市部で病院までの足代わりに救急車を呼ぶ方が増えてるようですね。
そのために失われている命があるということが想像出来ないんでしょうね。
悲しいことです。
消救車はそういう都市部では有効に働くのかもしれないですね。

明らかな軽傷での救急車利用にはお金を払ってもらう(罰金?)制度を作ってもいいと思ったりするのですが、、線引きが難しそうですね(^^;;
どーるますたー
2006/05/02 13:11
どーるますたーサン
救急車のタクシー化、社会的にも問題になっているようですね。
それを打開しようと、消防庁では通報内容から患者の選別化(トリアージ)して明らかに軽傷な場合は民間救急車(又はタクシー)を活用するなどして、少しでも効率的な救急車の運用を目指しているようです。
気まま
2006/05/03 15:40

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