気ままに日記

アクセスカウンタ

zoom RSS チョッと大廻りの旅・・・その4・・・

<<   作成日時 : 2007/01/26 09:53   >>

トラックバック 0 / コメント 11

 大慌てでバスに飛び乗り駅に着いた頃には次に乗る列車の出発時刻まで10分足らず・・・
これまた大急ぎで改札をくぐりホームへとダッシュ!!
 
画像 ホームへ上がると程なくして博多行き「白いかもめ」到着。
何とか間に合いました。

 ん・・・ でも・・・ この日はとても混み合っていて、残念ながら空いている椅子をゲットできずデッキで立席状態のまま博多到着・・・。

 こういう時って、コモンスペースに設置してある簡易ベンチの有り難さを実感します。
(白いかもめの行程は何度も紹介しているのでここでは割愛します)



 終点博多駅に到着すると、JR筑肥線と相互乗り入れしている地下鉄へ乗るため地下ホームへと移動します。
画像 地下ホームへ降りると「姪浜」行き福岡市営地下鉄2000系がやって来ました。

 最初は、この列車を見送って2本あとの「筑前深江(JR筑肥線)」行きの列車に乗ろうと思ったんですけど、フッと気が変わっちゃいましてとりあえず姪浜までこの列車に乗ることにしました。





 地下鉄2000系に乗ること20分余り地下区間を出て地上ホームへ着くとこの列車の終点「姪浜」到着します。

 「姪浜」では「筑前深江」行きに乗り換えるため4番乗り場へと移動し、待つこと10余り「筑前深江」行きの電車到着。
画像

 やって来たのはお気に入りのJR303系。

 いや〜、この地下鉄やJR筑肥線には乗る機会が多いとはいえ・・・お気に入りの車両が来てくれると本当に嬉しいです。

 この姪浜駅では、地下鉄の乗務員からJRの乗務員へと交代するため1分ほど停車。

 地下鉄区間(福岡空港〜姪浜)を過ぎると今度はJR筑肥線になる訳なんですが、筑前前原(一部、筑前深江)までは福岡市営地下鉄と相互乗り入れしているため地下鉄の車両もJRの線路へ乗り入れてきます。

 姪浜を出発するとすぐに地下鉄の基地が見えてきます。
画像
 普段、この基地が見えてくると 「この旅ももうすぐ終わり・・・」、「そろそろ降りる準備しなきゃ・・・」ですけど・・・ 
今回は筑肥線のほぼ終着駅「唐津」まで乗らないといけないので「まだまだ・・・」って感じです。


 この大回りの旅で最初に乗った伊万里方面へ伸びる筑肥線は長閑な山間を1両編成のディゼルカーがのんびりと走っていますが、こちら(福岡方面)へ伸びる筑肥線は3両または6両編成の電車が海岸線沿いの線路を軽快にひっきりなしに走っていています。
 同じ路線名を名乗りながら伊万里方面と博多方面とで、これほど性格が違うのも筑肥線の特徴かもしれませんね。


 列車は、複線区間の線路を時折上り列車とすれ違いながら、しばし海岸線に沿って走ったあとベットタウンをすり抜け「筑前前原」へと到着。
ここで、後発の列車に乗り換えるためこの列車を下車することに。


 乗り換え先のホームでは既に「西唐津」行きの列車が待機していました。
画像 103系1500番台の3両編成ワンマン列車です。

 この列車が今回の旅の締めくくりに乗る列車となりました。

 余談ですが、この103系には利用者からの度重なる要望によりトイレが設置してあります。
防臭対策もバッチリなので地下鉄区間でも使うことが出来ます。


 さて、定刻になり「西唐津」行きワンマン列車は走り出しました。

 ここからは、単線区間で閑静なベットタウンや長閑な田園地帯を走り抜け車窓に玄界灘が見えはじめると、縁起が良いとされる駅に止まります。
画像
 その名も「大入」。

 駅自体は、跨線橋がある2面ホームの無人駅ですが何とも縁起がいい駅名だと思います。
さらに、次の駅も「福吉」という縁起がいい駅名がついて縁起をかつぐため「福吉」〜「大入」の切符を買い求める人がいるそうです。
 因みに、”幸せになりたい”と願うならば「福吉→大入」の切符を、”商売繁盛”を願うならば「大入→福吉」の切符を買うべしと子供の頃聞いたような記憶があります。(誠に恐縮な事ですが、あくまでも子供の頃の記憶なので定かではありません)


 列車は、沿岸沿いの山間をしばし駆け抜けたあと再び車窓には玄界灘の景色が広がり、幾度となくトンネルを通過しながら県境を越えると佐賀県へと入ります。

 佐賀県唐津市に入り台形をした山、海岸に沿って伸びる松原が大きく見えてくるとこの旅も終盤を迎えます・・・・

 モヤった景色にうっすらと夕日が差し込んでくるのを見ると思わず郷愁を感じてしまいました。

 
 車窓から再び閑静な住宅街が流れてくると程なくして「浜崎」停車。

 列車は松原沿いに走行し高架へと駆け上がり、「和多田」を出て伊万里・佐賀方面からの線路としばらく平行すると「唐津」に到着。

 チョッと大回りの旅もここで終わります。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
今回は、珍しくちょっち慌て気味な旅になった様ですネ(笑)♪
大慌てで駆け込んだとはいえ、色々な列車への乗り継ぎは楽しそウ☆
旅先を決めて、計画的に移動するのも良いケド、行く先を決めるのは後回しに、スキな乗り物に乗って旅してみたいなぁとも思いましタ。
幸せな切符かぁ、コレは是非ともGetしたいカモ(笑)。
今回も楽しいレポート(?)、有難うございましタ☆
ひい
2007/01/27 23:40
ふーーーっ!! 
これでようやく、出発地の唐津に戻ったというわけですね。いつも文章のまとめかたが上手ですね。感心します。
最初切符はどこまで買ったのですか?
特急以外、トータル運賃はそれだけで済むのですか?時間は全部でどれくらいかかりましたか?
健康的で良い趣味ですね。通じ合える人たちとは、とことん通じ合えるのでしょね。おそらく。。ど素人にはもうひとつ喜びが分かち合えないのが残念ですが、多少なりともblogで、新鮮な体験をした気がします。ありがとう!!
レイコサウルス
2007/01/28 10:46
余談です。
「筑前前原」=筑前マエバ【ル】と読むのが面白いな〜と思っていました。
ニュースで「そのまんま東」の本名が「東国原」=ヒガシコクバ【ル】と聞いて、やっぱり九州は同じだーと納得!(^^ゞ
レイコサウルス
2007/01/28 11:03
ひいサン
今回の旅は、無計画も無計画。思いつくままに乗り継いでみました。
仰るとおり計画通をたてて移動するのもいいですが、時には気ままに好きな乗り物で移動するのも楽しいものです。
幸せの切符といえば、北海道の旧広尾線「愛国→幸福」行きが有名ですが、こちら筑肥線の「大入←→福吉」もそれに負けないくらい縁起がいい切符だと思います。
気まま
2007/01/29 21:28
レイコサウルスさん
今回のノリ鉄では、乗り換える度に切符買ったので…
唐津〜伊万里   630
伊万里〜有田   410
有田〜佐賀    820+600(特急券)
佐賀〜博多   1000(特急2枚切符の1枚を使用)
博多〜唐津    900(2枚切符の1枚を使用)
 合計すると4360円となりましたが、今回は余っていた2枚切符(回数券)が2区間分あったのでその切符を使った分、安くなりました。
時間にすると・・・途中下車して駅周辺をブラブラしたので全体的には、9〜10時間程度でしょうか。(因みに最速で6時間ちょっとかかるみたいです)
 
確かに歩き回ることも多いので運動不足の解消になりますが、移動の手段でしかない電車に乗るのが主な目的で、移動先の観光は二の次という事が理解しがたいと周りの人に言われてしまい・・・淋しい思いをすることもあります。
・・・でも、テツの虜になってしまうとこれが楽しいんですよねぇ・・・(^^;)
 来月は、九州新幹線で鹿児島までちょい旅してきま〜す (^_^)/~
気まま
2007/01/29 22:35
あっつ! それと・・・
原を(土地名や人の姓で)『バ”ラ”』ではなく『バ”ル”』と読むのは九州独自の読み方でしたね。
以前、関東からやって来た親戚の前で「オダワ”ラ”」(小田原)を思わず「オダワ”ル”」と言って大笑いされました。 (^^;)
気まま
2007/01/29 22:53
こんばんは、気ままさん。
「チョッと大廻りの旅」、とても楽しく読ませていただきました。私の行ったことのない所ばかりでしたので、旅行気分になれました。
ところで気ままさんが、旅行の最後に乗られたという赤い103系は、目が覚めるような鮮烈な塗装で、すごいですね。いつか実車を見てみたいです。
クキ
2007/01/31 00:49
気ままさん、はじめまして、台湾のDavid K. Narusegawaと申します。
偶然JR九州の社歌を検索したため、ほかのブログを経由し、このブログをたどり着きました。

JR九州の列車に対して、「頭に強いインパクト」という印象が持っています。台鉄と同じ交流電気化で、島を回る鉄道なので、何か親しみの感じがあります。

885系の台湾進出について、あれは2006年12月に台湾に上陸した特急「タロコ号」(中国語:太魯閣號)です。(以下追記)
David K. Narusegawa
2007/02/03 17:06
(長文ですみません)
上陸時の写真:
http://bbs.hasea.com/viewthread.php?tid=177439

ウィキペディアの説明:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%AD%AF%E9%96%A3%E5%8F%B7

JR九州885系のベースで製造された振り子式特急電車です。主な運行区間は台北からカーブが多い宜蘭線と北迴線を経由し、東部の花蓮まで2時間で走る直通特急です。

運賃は台鉄の看板特急「自強号」と同じだが、予想の運行時間は同区間の自強号より30分ぐらい短縮できます。

旧暦の正月期間に投入される予定がありますが、振り子機能の試験は順調ではないので、最初は自強号と同じ運行パタンになってしまいます。
正式の振り子機能使用はおそらく3月になります。

台湾新幹線700T形の開業とタロコ号、台湾の鉄道もにぎやかになります。
David K. Narusegawa
2007/02/03 17:07
クキさん
旅行に行った気分になっていただけたようで良かったです。
筑肥線の103系、やはり派手に見えます?
全国的に見て103系は現役を退く傾向がありますが、ここ筑肥線ではまだまだ現役バリバリです。
おそらく103系が最後に消える路線・・・それが、この筑肥線ではないかと思います。
気まま
2007/02/03 21:34
David K. Narusegawaさん、はじめまして。
885系(2次車・白いソニック)をベースとした車両が台湾に輸出されることは雑誌などで情報を得ていました。
この他にも台湾新幹線700Tなど日本の車両が海外で活躍することは自分にとっても嬉しいことです。
気まま
2007/02/03 21:42

コメントする help

ニックネーム
本 文
チョッと大廻りの旅・・・その4・・・ 気ままに日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる