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zoom RSS 日帰り鹿児島の旅〜帰りの列車・・・〜

<<   作成日時 : 2007/02/18 18:27   >>

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 日帰り鹿児島の旅ですが・・・・ とうとう帰るときがやってきました。

 どうして、こんな楽しい一日は過ぎるのが早いのでしょうか?
(マジ、無理してでも一泊すれば良かったのに・・・と思いました


 鹿児島中央駅、帰りの列車に乗るため新幹線乗り場の改札をくぐり駅のコンコースをホームに向かって歩いていると、なんか見覚えのある屏風が飾ってありました。
画像

 どっかで見たような・・・?? と思いながら説明書きを見てみると・・・・新幹線「つばめ」のCM(黒木瞳さんが出演していた)で使われていたあの屏風です。



 ホームへ上がるとキラリと3連縦目ライトを光らせた「つばめ」がやって来たところでした。画像

 この縦目のライトですが、世界的に見ても珍しいとか・・・

 本来なら、視界を確保するためライトは横に配列するものというのが鉄道界の常識ですが、安全が確保された高速専用の線路を走る新幹線車両だからこそ実現できた縦目だそうです。




 いよいよ「つばめ」はインバーター音を響かせながらスルスルとホームへ入線してきます。
画像
 JR九州の場合、始発駅で特急列車が入線するとき客室乗務員が丁寧にお辞儀をしながら乗務する列車を迎える姿をよく見掛けます。

 なんと!九州新幹線では列車がホームにさしかかると客室乗務員は勿論、クリーニングスタッフまでもが入線してくる列車に対して深々と丁寧にお辞儀をします。

 そのお辞儀たるやまるでお殿様でも迎えるようで・・・ 思わず乗客の自分もお辞儀しなきゃ!!と思わせるほどです。



 八代方面からやって来た乗客を降ろし10分ほどの清掃作業が終わると「つばめ」に乗車します。
画像 
 画像では見にくいですが、「新八代」までしか行かないこの新幹線の行き先表示には「博多」という文字が表示されています。はっきり言って”いささか気が早いんじゃないか”と思うのですが・・・(^_^;

 それと、車両に『つばめ』と力強く書かれているロゴですが、実はこの文字JR九州社長”石原進”氏の直筆です。
記者会見で九州新幹線の列車名が発表されるときに色紙に書かれた”つばめ”の文字を見たデザイナー水戸岡氏のアイデアだそうです。


 帰りの新幹線では、歩き疲れたせいもありさすがに車内を動き回る気力なんてありません。
大人しく読書でもしながら「新幹線つばめ」の移動を楽しみたいと思います。
画像
 そんな新幹線の中で読む本といえば、「ぼくはつばめのデザイナー」
著者はこの新幹線のデザイナー水戸岡鋭治氏。

 小学生高学年向けの本ですが、著者がデザイナーになるまでの事やJR九州の列車をデザインするようになった経緯、そしてこの新幹線「つばめ」がデザインされるまでの過程が分かりやすく書かれています。

 水戸岡氏がデザインした「つばめ」に乗って水戸岡氏著書の本を読んでいる・・・なんか、言葉では言い表せないような不思議な気分になってしまいました。

 九州にしかない新幹線を創りたいというJR九州の思い、その思いをくみながらデザインする水戸岡氏、これに応えようと特別プロジェクトを立ち上げたメーカー側・・・多くの人の努力と叡智が集結して出来た車両がこの個性的な800系「つばめ」でした。

 そんな、新幹線に今乗っているなんて「感無量!!」という思いがいっぱいというところで・・・・

 「間もなく新八代に着きます・・・」のアナウンス。
列車はグングンとスピードを落とし、ブラインドを開けると・・・「新八代」に到着するところでした。

画像
 「新八代」では向かいのホームに”リレーつばめ”が待機していました。
 連絡時間は3分ですが、どうにか”リレーつばめ”の先頭車両をサッとデジカメに納め大急ぎで乗車します。因みに”リレーつばめ”が到着するホームにはホームドアが設置されていません。

 ”リレーつばめ”に乗り込むとすぐに列車が出発しました。

 グングンと列車はスピードを上げあっという間にホームを離れ、新幹線ホームへのアプローチ線にさしかかるといよいよ、新幹線”つばめ”ともさようなら・・・です。  

 もっとゆっくり新幹線には乗っていたかったのですが、九州新幹線が全線開通するまでもうしばらくお預けです。


 「リレーつばめ」に乗り込んでしばらくすると・・・さすがに疲れていたのか猛烈な睡魔に襲われ爆睡してしまいました。(-_-)゜zzz…

 目を覚ますと・・・・

 流れる車窓の景色は薄暗くなり・・・
見慣れた車両基地が見えます。

 車内では「間もなく終点博多です」のアナウンス、周りのお客さんもバタバタと下車する準備を始めていました。




 これで、楽しかった日帰り鹿児島の旅も終わりです。

 でも・・・本当に!本当に!!近くなりました「鹿児島」。

 新幹線が開通するまで、特急でも4時間近くかかっていたので日帰りなんて考えも出来ませんでした。

 新幹線って本当に凄いですね!!


 また、”鹿児島に行くぞー!!”と思いながら帰路につくのでした。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
本当に・・楽しい事は、「アッ!」・と言う間に終わってしまいますねえ???

あっしなんぞ・・「貧乏性」・・ですからねえ・・、『1泊旅行」・・行ったその晩に「もう明日、帰るのかあ??」・・なあんて事、思ったりしちゃいますよ。

4月8日におロンドンの孫が、1時帰国で、帰ってきます。 約2週間の滞在後、あっしとかみさんが、帰国に便乗してロンドンへ2週間の滞在です。

後・・2ヶ月・・。  楽しみで〜〜す!!
「師匠」
2007/02/21 17:33
お師匠さん、こんばんは m(_ _)m
本当に、本当に楽しいことは「アッ!」という間に終わってしまいますねぇ・・・・。
自分もせっかく滅多に行けない鹿児島まで行って「日帰りなんてないだろー」と後悔しましたが・・・貧乏暇なし一泊する時間の余裕も費用もありませんでした。

4月にロンドンにいらっしゃるお孫さんが一時帰国されるのですね。
あと2ヶ月・・・とても楽しみにされているようでお師匠さんが首を長〜くして待っていらっしゃる様が目に浮かびます。
気まま
2007/02/21 21:21
いくら二時間で行けるとは言え、鹿児島に日帰り旅行ですかぁ。そんなの初めて見ました!ノリ鉄ってそんなものなのでしょうか…それにしても、お辞儀の事とかは知りませんでした!気ままさんの記事にひかれて鹿児島に行ったりその本を読みたくなっちゃいました!
ルート
2007/02/22 16:55
ルートさん
実は、今回の「鹿児島の旅」一泊で計画していましたが、仕事の関係で連休が取れず残念ながら日帰りとなってしまいました。(-_-;)
こういう強行軍してしまうの自分くらいかもしれませんねぇ(^^ゞ  
(正直、自分自身「鹿児島に日帰りり!?!?」って自問自答しました)  
今度、鹿児島に行くときは温泉にゆっくり浸かりたいし鹿児島の夜景も綺麗そうなので絶対泊まりで行こうと思います。(^_^)v
車中で読んでいた「ぼくはつばめのデザイナー」(講談社)紀伊国屋とか近くの書店で売っています。児童書の棚に置いてあるので見やすいと思います。
良かったら一度目を通してください。地元九州を走っている列車の見方が少し変わりますよ。(^_-)
気まま
2007/02/23 22:54
こんばんは、気ままさん。
私も、楽しかった旅行の帰りというのは、いつも、物悲しい気持ちになります。そんな時は、次回の旅行の計画を練ることにしています。そうすれば、また前向きの気持ちになれますものね。
ところで特急列車が入線するときに、駅でスタッフのみなさんが丁寧にお辞儀をしながら列車を迎える、なんて、とても丁寧なんですね。東京では、確か、「カシオペア」「北斗星」が、上野駅に入線する際に、食堂車に居るスタッフが、駅で乗車待ちをしている乗客に向かって、お辞儀していたように記憶していますが、それ以外にはなかったと思います。
クキ
2007/02/26 00:23
今晩は、クキさん
旅行の帰りというのは、夕暮れの時が多いので余計に淋しい気持ちになりますね。そんなときは、”次の旅の計画をたてる”・・・名案ですね(^_-) これから実践したいと思います。
東京では「カシオペア」や「北斗星」の食堂車スタッフがお辞儀しながら乗車待ちをしているのですね。
それも見てみたいものです。
気まま
2007/02/27 21:42

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