気ままに日記

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zoom RSS 松浦鉄道乗りつくしの旅〜伊万里→たびら平戸口

<<   作成日時 : 2007/04/22 23:20   >>

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 MR(松浦鉄道)伊万里駅に来ています。

 今日はこれから、MR乗りつくしの旅へと出かけたいと思います。

 MRでは1日乗り放題のフリー切符があるので早速購入して、佐世保行きが停車している1番乗り場へと向かいます。
 因みに、1日フリー切符ですが土日祝日は1700円、平日は2000円(いずれも小人半額)で購入することが出来ます。
画像

 フリー切符を買って佐世保行きが停車している1番乗り場へと向かうと、1両編成のMR100型が停車していました。

 
 列車に乗り込むこと数分して、1両編成の列車は静かに発車しましまた・・・・。
車内はボックス&ロングシート、本当はボックスをねらっていたのですが既に満杯なので運転席付近のロングシートをゲットしたのはいいのですが・・・・・

 凄く小さい先客が窓際で睨みをきかせていました・・・・・
画像 な、な、な、何の虫でしょう・・・・
 最初は、子供がイタズラで置いた食玩のおもちゃかと思ったんですけど・・・よ〜く見てみると確かに動いています・・・・ 
 初めて見るような虫だし・・・・本来なら窓開けてご丁重にお引き取りを願うところですが・・・毒でも持っていて、刺されでもしたら・・・・ 
 とりあえず、当たらず障らず、ある程度距離を取って様子を見ることに・・・・



 そんな、小さい先客を気にしながら列車に揺られていると見慣れた駅舎が見えてきました。
画像
 「浦ノ崎駅」です。
今月の上旬に訪れたときは桜の花に囲まれていましたが、今では新緑に満ちた葉桜に囲まれていました。

 桜の花が咲く頃は、沢山の人たちがカメラを構え人で賑わっていましたが、今はなんともひっそりした駅に思えました。


 その浦ノ崎駅にさしかかるとき、海側の車窓にある廃墟となった建物が目に入ります。
画像
 この建物、初めて見たとき炭坑関係の建物だと思っていたのですけど・・・
なんと、川南造船所(軍事工場)跡だそうで、戦前はガラス工場だったそうですが戦中に軍事工場となり、この工場で人間魚雷も作られていたそうです・・・・・・
 しかも、この付近は軍事機密地帯とされており戦中は公にされてなかったとも・・・・・



 さて、話がそれたので本題に戻ります・・・・・・

 浦ノ先駅から先は行ったことが無くここからは未知の世界・・・流れる車窓も新鮮です。 

 列車は、海沿いの線路をのんびりとしたペースでひた走ります・・・・。

 福島口を過ぎた当たりでしょうか、車窓には海が見えてきました。
この日はあいにくながら、天気がすぐれませんでしたが、内海だからでしょうか海は穏やかなようです。

 なんか・・・JR筑肥線の海沿いの路線にも似た車窓が流れていました。



 浦ノ先から海沿いの線路をひた走ること10数分・・・ 松浦鉄道の主要駅の一つ『松浦駅』に到着。
画像 ここで、7分停車、つかの間の休憩と言ったところでしょうか!?

 向かいのホームには、松浦発伊万里行きの列車が出発の時を待っています。

 面白そうなところがあれば「ここで列車を下車して・・・」なんて思ったのですが周りは何もなさそうなので下車せずこのまま先に行くことに・・・・。

 松浦駅を出ると、車内はガラガラになりここで海側のボックス席に移ることが出来ました。
(やっぱ、車窓を楽しむにはボックスが一番デス!)
 そう言えば・・・あの虫くん・・・いつの間にかいなくなっていました。どっかで降りたのでしょうか?

 列車が走り出ししばらくすると、工場?みたいな大きい建物が見えてくると「松浦発電所前」到着。
画像 
 この松浦発電所ですが、東洋一の石炭火力発電所。
海外から輸入した石炭で発電するため、海外から入ってくる大型の船舶が接岸可能なこの地に発電所が建てられたそうです。





 そんな、大きな発電所が見えなくなると・・・
変わった・・・っていうか・・・難しい名がついている駅に到着。

駅名板を見てみると、漢字で「 御 厨 」と書いてあります。
 さて、何と読むのでしょうか?
正解は、最後の方にひっそり書いておきますね

 余談ですが学生時代、講師の先生にこの駅と同じ名前の方がおられましたが多くの学生が読めず、ある学生が「ごちゅう先生」と読んで思いっきり怒られていた事を思い出しました・・・



 さぁ・・・伊万里を出発して1時間余り・・・ たびら平戸口駅に到着です。
画像
 この駅はMRの数少ない有人駅の一つであり、鉄輪式鉄道の駅としては日本でもっとも西にある駅でもあります。
 
 この駅でも「下車して、駅舎を撮るのもありかぁ・・・」と思ったんですけど・・・・
次の列車まで1時間だし、雨もパラパラしているし・・・・先はまだまだ長いし・・・・
 この路線で途中下車することを諦め終点まで通し乗りすることにしました。

 
 たびら平戸口で終点佐世保まで半分足らず・・・・ 
この路線、思った以上に気の長い列車の旅となりそうです。     (つづく)

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コメント(15件)

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こんばんは、気ままさん。
「御厨」は、「ごちゅう」ではないとしたら「みちゅう」「おちゅう」... 「厨」は、どうしても「ちゅう」としか読めません。
浦ノ崎駅、最高ですね。非電化・単線の、山間のちょっとカーブしている素朴な駅って、最高に大好きなんです! ローカル線の原風景、っていう感じです。
窓際で睨みをきかせている虫君は、アブのようにも見えますが... 不思議な虫ですね。 
クキ
2007/04/23 00:50
充実した余暇時間を過ごしていますね。ホントにお好きなんですね。そんなマニアが主人公の、TVドラマも始まりましたよね。
私は読めますよ「厨」。郷里の隣県越前にもこの地名があります。昔は、台所のことを○○○と呼びました。
伊万里は佐賀県のはず、どこかで県境をまたぐのですね。
火力発電所・・まだ石炭が燃料として生きていることは不明でした。驚きました。
レイコサウルス
2007/04/23 15:39
御厨=みくりや・・・ですよね!?

『小さな車窓』。。。あの虫大きさはどのくらいですか?初めて見ました。
non
2007/04/23 17:35
*お詫びです*
『御厨』の読み方を本文に書き忘れていました。
どうも、すいませんでした。_(_^_)_
『御厨』の読み方ですが、nonさんのコメント通り
『みくりや』です。
気まま
2007/04/24 21:34
クキさん
松浦鉄道の駅はそれぞれに味わいがあっていいですよ。
九州の大自然に囲まれた路線で海沿いあり山間部有りでローカル線の旅を楽しむことが出来ると思います。
ただ、車両にはトイレがついていなく、一部駅のトイレもボロボロなところが玉に瑕です。(^^;)

それと、あの虫君・・・一体何という昆虫?(アブの仲間?)でしょうか・・・? ただいま調査中です。
気まま
2007/04/24 22:13
レイコサウルスさん
「厨」読めたんですね。さすがです。(^O^)
「御」はともかく「厨」は当て字だと思ったんですけど、そうではないんですね。(驚きでした)
パソコンで”くりや”と入力して変換(因みにATOKです)すると候補の中に入ってました・・・。
佐賀県と長崎県の県境ですが浦ノ崎を過ぎた辺りにあります。
それと、松浦発電所(石炭火力発電)ですが煙害が出ないように環境対策もバッチリ施してある最新鋭の発電所だそうです。
気まま
2007/04/24 22:14
nonさん
ズバリ、正解です。
あの不明の虫君、かなり大きかったです。
そう、、、羽根も含めて3pくらいでしょうか!?
この虫君を見て他の乗客の方もビビっておられました。(^_^;)
気まま
2007/04/24 22:14
こんばんは、先日ご訪問ありがとうございました。

松浦鉄道乗りつくしの旅、行って来られたのですね。
川南造船所ではいろいろと調べたところ、
2等輸送艦、海防艇(未完成)、特殊潜航艇海龍
(ただし、自身も体当たりする構造なのでほとんど人間魚雷。未完成)などを作っていたようです。
TAKA-SADA
2007/04/24 23:11
TAKA-SADAさん、ようこそ!
浦ノ崎駅付近にある廃墟(川南造船所)のこと調べてくださったのですね。有難うございます。_(_^_)_
やはり、人間魚雷を主に製造していたのですね。
そして、ここで作られた人間魚雷と一緒に若くして散っていった命があったかと思うと・・・・・絶句してしまいます。

身近なところにこんな軍事工場の跡があるなんて初めて知ったときは本当に驚きました。
気まま
2007/04/25 22:02
最近、更新がされていないなぁ、お忙しいのかなぁと思っていたら、伊万里にいらしていたんですね!
この天気の様子は21日の土曜日ではありませんか?

ところで、伊万里市最後の駅は福島口駅がですが、ここのそばから福島行きの船が出ているようです。
福島大橋ができるまでは、この船が福島と伊万里を結ぶ主要な足だったようですが、今は一日何便あるのかも不明です。
でも、福島にはバス停みたいな船着場があるところを見ると、まだ現役なんでしょうね。
一度、乗ってみたいと思っているのですが、あまりに近すぎて、未だに実現していません。
だーむー
2007/04/25 23:56
だーむーサン
そうです、この日は21日土曜日です。

伊万里市最後の駅は『福島口駅』でしたか・・・
それは失礼いたしました。_(_^_)_

「福島」といえば、幼い頃に親戚一同で花見に行っていました。つい最近まで福島は佐賀県だと思っていたのですが、実は長崎県だったのですね。・・・
「福島」成人してから一度も足を運んでいないのですが、今もあの頃と変わらない姿で静かな海に浮かんでいるのでしょうか・・・・?
気まま
2007/04/26 10:12
そうなんです、福島町は長崎県だったんです。
橋でつながっているのは伊万里だけなので、市町村合併の時には県境を越えて伊万里と、という話も出ていたようです。
高校も伊万里に来ている人が多いし、多分、勤め先も伊万里という人がかなり多いと思うので、それが自然な流れのようにも感じます。
でも、松浦市と合併したので、人事異動の際には福島町から松浦市役所に通う人もあるようですが、きっと大変だと思います。
だーむー
2007/04/27 22:00
福島町、伊万里にしちゃった方が何かと都合がいいように思いますけど、平成大合併の際に伊万里にならなかったのは、やはり島の人の反対とかあったんでしょうかね。
それと、救急車や消防車は伊万里の消防署から出場するのでしょうか?何となく疑問に思ってしまいました。
気まま
2007/04/28 21:48
地元の反対というよりも、県境の問題があったみたいです。ちなみに、消防は現在でも伊万里消防署の分署があります。でも、多分、体制が整い次第、撤収になると聞いたような気がしますが・・・。
だーむー
2007/04/29 11:09
だーむーサン
あら!?福島にも消防署の分署あったんですねぇ(ま、当たり前といえば当たり前ですね)・・・あっ、でも、伊万里消防だったですかぁ・・・

うむ…「福島」…佐賀県のようで佐賀県でない、長崎県でないようであって長崎県である・・・何とも不思議な島ですね(^^;)
気まま
2007/04/29 21:41

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