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zoom RSS 熊本の青ガエルに会いに・・・・・そして、不思議な光景・・・

<<   作成日時 : 2008/02/01 00:06   >>

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 会いたかった熊本の「青ガエル」に乗ってコトコトと終点「北熊本」までやってきました。

 「青ガエル」が終点の北熊本に到着して数分すると、本線である御代志〜藤崎宮前へと接続する上下2本の列車がやって来ました。
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 支線である上熊本〜北熊本(菊池線)は専ら「青ガエル」5000系が担当しますが、本線(藤崎宮前〜御代志)の藤崎線は旧東京都交通局の車両である6000系が主に担当しています。

 青ガエル(5000系)もそうですが、この6000系も元々は東京で活躍していた車両、その当時を知る人にとってこの車両を見るととても懐かしくなるのではないでしょうか・・・・

 では早速、「御代志」へと向かう列車に乗ることにします。
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 こちらの車両は、「青ガエル」に比べ新しい車両なので比較的今風の内装をしてますが・・・・・

 あらっ!!! チャリンコひっ抱えた人が車内に乗り込んできましたけど・・・!?

 なんと、熊本電鉄では朝夕のラッシュ以外であればチャリンコごと列車に乗れちゃうんです。
だからチャリンコと一緒に列車を待つ人がフツーにいたりするんです。
(HPやものの本でこの事は知っていましたけど、実際に初めて見たときには、違和感あるというか・・・ホントビックリしました・・・・)

 この路線を走る列車も青ガエル同様実にのんびりとしたスピードでゆっくりと閑静な住宅街や国道沿いをひた走ります。

 上熊本を発ってから約20数分で終点の「御代志」へ到着したんですが・・・・

 おーっ!! ビックリ!!!! 
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 列車が到着したホームの真向かいには何と!!!

バス停があるではありませんか!!!

 これには・・・ホントに・・・ただただビックリしてしまいました。

 しかし、これって各方面へと接続しているバスに乗り換える方法としては実に合理的で利便性が高いように思いました。
(考えようには、新幹線のホームの真横に在来線が乗り入れるような感覚と同じようなものかもしれませんね。)

 バス停と列車のホームとが同居する珍しい「御代志駅」を記念撮影、周りに「面白そうな所でもあれば散策するのもありかぁ!?」とも思ったんですが周りを見渡す限り何もないようなので折り返し「藤崎宮前行き」となるこの列車に再び乗り込み今度は反対の終点へと目指します。


 定刻になり、「藤崎宮前」へと目指す6000系はゆっくりと走り出しました。

 しかし、しかしです・・・・ 熊本電鉄の列車って本当に良く揺れます・・・・
マジで。 

 青ガエルはともかく、この6000系は地下鉄で使用されていた電車、その気になれば結構なスピードが出ると思うんですが、この大揺れする線路状況からすると20〜30q/hが妥当なスピードなんでしょうね。

 昔、ゆっくりと大揺れしながら走る電車のことを「ゲタ電」と呼んでいたみたいですけど、「ゲタ電」とは正しくこの事だ!と自分勝手に思いながら、ゆっくりと流れる車窓を眺めていました。

 そして、心地よく揺れる6000系に乗っているといつの間にかウトウト・・・


 
 フッと我に返ると・・・・

 流れる車窓に三度ビックリ!!!

 なんと!! 列車が、民家や工場の敷地すれすれの所を通過しているではありませんか!!!
しかも反対側には、線路ギリギリのところを車が走っているし・・・・!!!

 え〜っ!!! なに、なに!!! 今の〜??? し信じられん!!と思っているとあっという間に通過・・・・

 程なくして、終点「藤崎宮前」に到着するのでした。
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 「藤崎宮前駅」・・・一見、駅ビルみたいな駅に到着したのでデパートか何かと同居しているのかと思いきゃ・・・意外にもパチンコ屋さんと同居していました。

 この駅を出ると、先ほどの信じられない光景を確かめに徒歩で沿線を散策することに・・・・



 「藤崎宮前駅」を出て数分・・・住宅街の小道を進んでいくと民家や向上を分け入るように敷かれている熊本電鉄の線路を発見。
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 やはり・・・民家や工場の敷地とは隣り合わせでその距離も近いですが・・・・
こんな光景、他の小さい民鉄ならどこにでもある風景・・・

 先ほどの近すぎる民家の玄関やお店の入り口、それに車が通れる2車線の道路がありません。

 違う!こんな場所じゃない!と思い、線路近くを通っていると思われる小道をさらに進むことにします。

 すると、何分歩いたでしょうか・・・フッと道が開けたと思うと・・・ありました!!!
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 線路の真横にある民家やお店そして、路面電車並に近い場所を走る道路・・・
先ほど見た驚きの車窓は紛れもなくここでした。

 そして、何とも驚いたのは・・・線路と線路の間の凹みを埋めるために敷かれているのは意外にも砂利だったことです。(普通、このような場所に線路を通す場合、路面電車でもお馴染みなんですが頑丈なコンクリートブロックや板などで凹みを埋め込むんですけど・・・)


 ここまで来たからには、民家の真横を通る電車の姿をカメラに納めたい!と思い暫く電車をまっていると・・・程なくして先ほど乗ってきた電車がやってきました。
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 お店の入り口ギリギリを電車がゆっくりと通過する様は、何とも非日常的な光景・・・・
あるアジアの国ではよくある風景ですけど・・・
実際に日本に存在していたとは・・・余りにも意外なことでカルチャーショックを受けました。




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 この事実信じられます!?

 電車が民家すれすれというか・・・ 玄関のド真ん前を通過していますよ!!
しかも、この電車が通過するほんの数分前には、家の敷地に駐車するため車がこの線路をフツーにバックで渡っていきました。

 その反対側には車が走る道路があり電車のすぐ横を車が走っています。


 これまで、ノリ鉄をしていて色んな事に驚き、感動したことはこれまでもありました・・・
しかし、これほど驚きというか驚愕しカルチャーショックを受けた鉄道はありませんでした。

 恐るべし熊本電鉄!!! です。


 なんと、あまりの驚きに・・・ 上熊本駅までの数qをこのまま徒歩で戻るのでした・・・・。



                              つづく・・・・・


 

 


 

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
自転車と共に乗車できるのは良いですね。
便利良さそうですぅ。
民家の横を通る電車、
危なそう〜〜〜
何とも不思議な光景を見せて頂きました。
気ままさんのブログからは目が離せません!
のん
2008/02/01 11:21
久しぶりに鉄道の旅ですね。
青ガエルというネーミングもおもしろいです。
電車の中に自転車、初めてみました〜。
そんなんあり〜。って感じですよね。

あと、熊本電鉄のスレスレに通っているのも
初めて見ました。住んでる人はもう慣れっこ
なんでしょうが、なんだか怖いような
気もします。いろんな発見がある旅でしたね〜。
むら智
2008/02/01 11:27
6000系懐かしいです。
民家の脇の電車・・・危ないけど、その地域の方は当たり前なんですよね。
可愛い写真ばかりで、携帯に写真保存しまくりですっ。
さぼてんママ
2008/02/01 11:29
自転車をそのまま持ち込むことができるのですね。気兼ねなく車両内に持って入れるということからは、沿線住民の日常の足などになっていることが分かります。
オーミヤ
2008/02/01 17:55
 大阪の阪堺電車と似ている。ちんちん電車、トロリーバスを復活させてほしいものである。
珊底羅
2008/02/01 20:42
ぽってりとした青カエル、味わい深いですね〜。面白い写真ばかり、楽しませてもらいました(o^_^o)バス停にはほんとオドロキ(゚o゚;
ルート
2008/02/01 20:45
のんサン
そうですね、自転車ごと電車に乗り込めるのは、電車を降りた後も目的地まで自転車でひとっ走りできるのでとても便利そうですね。
そして、民家すれすれを通るあの場所・・・本当にビックリしました!
この熊本電鉄、本当に不思議な名所が多い鉄道でした。
気まま
2008/02/01 23:49
むら智さん
この電車に乗る前、ものの本なんかで下調べしておいたので自転車持ち込みOKだったのは知っていましたが、お客さんが実際に自転車をひっ抱えて電車に乗って来たときには本当に驚きでした。
それに、民家すれすれの場所を電車が通るのも地元の人にとっては日常茶飯事なのですが初めて見る自分にとっては新発見&驚きそのもの!!!
今回のノリ鉄、本当に色んな発見がありました。
気まま
2008/02/01 23:55
さぼてんママさん
旧東京都交通局6000系が現役だった頃をご存じなんですね。そんな電車がこんな場所で走っていたとは・・・驚きじゃなかったですか!?
地元の方にとって民家スレスレを通る列車は慣れっこみたいですけど・・・初めて見るものにとっては凄く衝撃を受ける光景だと思います。

それから・・・駄作に過ぎない自分の撮った画像をケータイに保存してみていただいてるんですね。
とても嬉しいです。有難うございます。
気まま
2008/02/02 00:03
オーミヤさん
ご存じかもしれませんが、この鉄道って一時は2008年3月をもって廃止されることが表明されましたが、存続を願う地元住民の声などを受け廃止を撤回、存続されることが決定されました。
これから青ガエルも熊本電鉄の鉄道部門自体もいつまで走り続けることが出来るか解りませんけど、何とかすえながく古い車両を走らせてもらいたいと思います。
気まま
2008/02/02 00:11
珊底羅さん
この熊本鉄道いずれは熊本の路面電車と相互乗り入れし将来的には路面電車のような車両が導入される予定のようです。
現在は、原油の高騰や地球温暖化などの問題で省エネ、環境に優しい路面電車が見直されているようです。もしかして、路面電車がもう一度走り出す都市もあるかもしれませんね。

因みに、トロリーバスですけど・・・カテゴリー的には、バス(自動車)ではなく鉄道に分類されます。
気まま
2008/02/02 00:18
ルートさん
青ガエル、愛嬌あるお顔しているでしょう!?
それに、この熊本電鉄は電車が到着するプラットホームの真横がバス停、民家スレスレを通る場所があったりとても面白みのある鉄道でした。
気まま
2008/02/02 00:22
熊本電鉄ってすごいですね。
いや〜、乗りに行きたい!
だーむー
2008/02/05 23:25
だーむーサン
熊本電鉄凄い!デス。
ホントにこんなレアな鉄道会社が九州にあったなんて本当に驚きでした。
また熊本電鉄の車両には乗りに行きたいです。
気まま
2008/02/06 21:50

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