気ままに日記

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zoom RSS 九州満喫きっぷで、島原鉄道乗りつぶし・・・その1

<<   作成日時 : 2008/02/21 16:06   >>

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 九州内のJRと指定された私鉄が乗り放題となる「旅名人九州満喫きっぷ」を使っての旅。
このきっぷを使って3回目、つまり今回が最終回となります。
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 このきっぷに3つ目の検札印が押されるときには、何か想い出に残る旅にしたいなぁと思っていました。
 
 そんな時、フッと島原鉄道のHPを何気なく見ていると同鉄道の一部区間が3月いっぱいで廃止されることを知り早速、「島原鉄道乗りつくしの旅」に行くことにしました。


 
 いつものように「博多駅」から旅をスタートさせようと計画しましたが、時間やダイヤの都合上かなり無理があるので、実家の近くにある「唐津駅」からのスタートです。


 島原鉄道に接続している「諫早(長崎県)」へと向かうには長崎本線を利用することになりますが、まずは唐津線で佐賀駅へと向かうため、唐津線のキハへ乗車することにします。

 早朝6時前の「唐津駅」・・・外はまだ真っ暗・・・
それにとんでもなく寒いです。(駅まで乗ってきた車の車外温度計はなんと0℃

眠い目をこすりこすりホームへ上がると佐賀行きのキハが「ガラガラ」エンジン音を響かせながら乗客達を待っていました。
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 でも・・・おー!寒い!! 眠い!! です。 
こんな朝早く「唐津駅」にやってきたのは高校以来・・・(かれこれ…15年ほど前の事ですが)
あのときと変わらない車両が変わらぬ駅で待っていました。(嗚呼・・・懐!)

 しかし、今日はホントに余りにも寒すぎます・・・ このままじゃ凍え死にそうなので、キハの記念撮影をとっとと済ませ暖かい車内へ避難します。
 さて、キハの車内はと言うと・・・唐津線沿線の高校に通う高校生がほとんど高校生独特のキャピキャピした雰囲気が車内に満ちあふれています。
「あっ・・・自分にもこういう時期があったんだぁ・・・」と思いながら高校の頃をあれこれ想い出していると列車は力強いエンジン音を響かせながら真っ暗な中を出発しました。

 この唐津線、高校生の頃通学で使っていた路線でもあり流れる車窓を思い出深く楽しみたかったのですが、早春の日の出はまだまだ・・・真っ暗な車窓を、時々街中を照らす街灯や車のヘッドが照らす場所だけが一瞬の走馬燈のように流れていきます・・・・何度も乗ったことのある路線なのに初めて乗った路線のよう・・・・なんか、不思議な感覚です。
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 真っ暗な中、山本駅に到着。
向かいのホームには伊万里方面からやって来た列車が待ち合わせしていました。

 ここまで、何も撮るモン無かったんでとりあえずパチリ。
因みに、車両の窓越しに撮ったものなので画像の右上辺りには乗り込んでいる車両の内側(トイレ、つり革)が写り込んでいます。
決して心霊写真ではないのでご了承ください。


 さて、「佐賀行き」のキハは早朝の平野をひた走り田舎の小さい駅で高校生達を拾いながら、佐賀目指してひた走ります・・・・
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 午前7時前、厳木付近を通過中、ようやく日が昇ってきました。

 画像では、分かりにくいですが民家の屋根や田圃は真っ白、霜びっしり・・・・
どうりで、、、寒いわけですねぇ・・・・ 



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 昨年11月『インターナショナルバルーンフェスタ会場』となった嘉瀬川河川敷もひっそり・・・、堤防の緑にも霜が真っ白・・・・
 佐賀平野に広がるクリークにも薄氷が貼っています。

 さて、ここまで来たら唐津線のキハの終点「佐賀」まであと一息・・・・
終点目指してラストスパートをかけます。


 そして、ほどなくすると終点「佐賀」到着。
う゛〜っ゛・・・ 寒い! 寒すぎ!です。 佐賀・・・・。
佐賀平野は内陸なので寒さが厳しいのは判っていますが・・・ざむ゛い゛〜です。

 次に乗り換える列車が到着するまで約10分・・・・下の待合室で待とうかとも思ったのですが、座れる席をゲットしたいのでこのまま寒いのを我慢して待つことにします。
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 ブルブル震えながら待っていると・・・・ やっときました「肥前大浦」行きの813系。

 かじかむ手でシャッターを押したので、ブレた画になっているかと思いきゃ・・・ 全然良い感じで撮れました。

 ドアが開き乗っていた人のほとんどがこの佐賀で下車したため、悠々と窓側の席をゲット、車内は暖房も効いていて・・・・いや〜生き返りました・・・

 では、この「肥前大浦」行きの813系に乗って終点の「肥前大浦」へ・・・と行きたい所ですが、「肥前大浦」から先、「諫早」へと向かう列車の接続がないため途中の「肥前鹿島」で下車することに・・・・

 この列車に乗車して間もなく・・・・・・
心地よい暖かさと心地よい列車の揺れで思わずウトウト・・
意識不明に ・・・・・ 

 フっと気づくと「肥前鹿島」に着く所でした。
お〜 ヤバ、ヤバ・・・・ 

 
 「肥前鹿島」で列車を降り、気分転換のため一度改札を抜けKIOSKでちょいと食料を調達し「肥前鹿島駅」を撮影しようとした時・・・・大好きな885系「白いかもめ」博多行き出発のアナウンスが聞こえてきました・・・・「これは是非、カメラに納めなくては・・・」
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 暫くすると、インバーター音を響かせながら真っ白な列車がスルスルと加速していきました。

 久しぶりに、見る885系「白カモメ」・・・いつ見ても格好いいというか可愛いカオしています。
(思わず飛んでいってハグハグしたくなっちゃいました・・・)

 待合室に戻り、「白いかもめ」乗りたいな・・・と思いながら先ほど撮った「白いかもめ」の映像を確認していると、次に乗る列車の案内放送が聞こえてきました・・・・

 ホームに出て待つこと数分・・・
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 諫早まで誘ってくれる特急「かもめ」が入線してきました。やって来たのは「白いかもめ」ではなく、ぎんぎらぎんのカオした783系「ハイパーサルーンかもめ」でした。

 今回の旅もお得な「九州満喫きっぷ」を使っているので普通列車だけを使いたかったのですが、「諫早」まで普通列車の接続がないため仕方なく「肥前鹿島〜諫早」間の乗車券+特急券を購入、特急を利用することにします。


 さすが、特急!いいですねぇ・・・・。
フカフカでリクライニングの効く乗り心地が良い椅子、小さい駅もビュンビュン飛ばし、先ほど乗ってきた「肥前大浦」行きの普通列車もあっという間に追い越し・・・・・
画像 普通列車の大凡半分の時間で佐賀県と長崎県の県境へ・・・そして車窓からは有明海が見えてきました。
 
 う〜ん、なんかビミョーな天気・・・・
曇っているというか、モヤっていると言うか・・・・ 
ど〜んよりとした空模様。

 条件がよければ、この辺りから雲仙普賢岳がうっすらと見え始めるのですが・・・・
今日は余り見通しがよくないようです。残念。


 でも、「かもめ」から見る有明海の車窓はいつ見ても綺麗なもの・・・しばし流れる車窓に見入っていると車内販売がやってきたので、ここでジュースと甥っ子へのお土産を買うことに。
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 甥っ子へのお土産として買ったのがこの「かもめオリジナルハンドタオル」350円です。
かもめちゃんが何ともお茶目・・・意外なことにタオル生地も厚く実用性もありそうです。
また、タオルを入れてくれた袋(ハンドタオルの下に写っているもの)もJR九州オリジナルの袋で特急のロゴがお洒落にデザインされているので、こちらの袋は自分がもらうことにします。

 さて、走行していると「かもめ」は目的地である『諫早』へと到着。
快適だった特急列車を降りることにします。


 さぁ・・・ここからいよいよ島原鉄道の旅が始まります。



                          つづく・・・・・


 

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
気ままさんの旅日記、良いですね。
思わず笑顔にさせて頂いています。
気ままさんのワクワク感が伝わってきます。(笑)

甥っ子さん、お土産喜んでくれると良いですね。

お母さんはすっかりお元気になられましたか?
のん
2008/02/21 16:31
旅の行程や、その時のことなどが詳細に記されており、旅をしていない私でも概況を理解することができます。
普通列車より特急の方が本数が多い路線もある九州ですが、前者専用の切符を持っていると、特急の良さを感じるものですね。
オーミヤ
2008/02/21 18:11
 787系ハイパーサルーンかもめの顔、キカイダーそっくり。佐賀市が盆地とはまったく知りませんでした。
珊底羅
2008/02/21 20:01
のんサン
いつもお褒めの言葉頂いて、嬉しく思います。
趣味のノリ鉄をやっているときは常に少年みたいな気持ちで列車に乗ってま〜す。
お土産のハンドタオルですが翌日、早速甥っ子に渡すととても大喜びしていました。

それに母親ですが、順調に回復しているようで家事も何とかやっているようです。(ご心配いただき有難うございます)
気まま
2008/02/21 22:22
オーミヤさん
お褒めの言葉有難うございます。
そうなんですよね、仰るとおり長崎本線の肥前大浦〜長崎は特急の本数が圧倒的に多く日中はほとんど特急に限られていて、普通列車を利用したいときには不便きわまりないです。利用者の立場としては、都市間を移動する観光やビジネス客だけをターゲットにするのではなくもっと地域の事も考えて列車を走らせてもらいたいと思います。(肥前山口以降の長崎よりは単線区間なので特急のすれ違いをやらせるのが精一杯というのもわかりますが・・・それにしても地元の利用者を無視しすぎているように感じてなりません)
また、普通列車だけを利用して遠出してみると特急列車の速達性や快適さを身をもって実感することが出来ますね。
気まま
2008/02/21 22:31
珊底羅さん
まずは訂正とお詫びです。
本文で「佐賀市は盆地だから・・・」という表記は誤りでした。本文を訂正しお詫びします。
確かに佐賀市のごく一部にその様な地形があるようですが、正確には佐賀市は内陸の平野にありました。
だから気温の変動が大きく、この日のように前日が快晴だった日の翌朝には放射冷却で気温が低くなりやすいのでしたね。

ハイパーサルーンが「キカイダー」ですか・・・言われてみるとそう見えますね。
地元のモンが言うとアレなんですけど、JR九州の車両ってホント表情が豊かですよね・・・。
気まま
2008/02/21 22:42
気ままさんの鉄道の旅を見るたびに
旅行に行きたくなります。
そちらに行った時はガイドお願いしますね。
おかん
2008/02/21 23:20
おかんサン
∠(@O@) ビシッ! 了解です。
自分も夏の北海道を旅したいです。
その時はオカンさん、ガイド宜しくお願いします。
気まま
2008/02/24 11:26

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