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zoom RSS 青春18切符の旅なんだけど、筑豊電鉄で・・・

<<   作成日時 : 2008/08/28 21:41   >>

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 後藤寺線で「新飯塚」まで来ると、福北ゆたか線で「直方」へとやってきました。
 「路面電車みたいな車両が走っている筑豊電鉄に乗ってみたい!」という甥っ子のリクエストに応え、「直方」で途中下車し徒歩で筑豊電鉄「筑豊直方駅」に向かいます。

 今回使っている切符は全国のJR乗り放題となる「青春18切符」、九州内の鉄道が全て乗り放題となる「九州満喫きっぷ」と違うので、別料金を払い筑豊電鉄に乗ることにしました。

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 JR直方駅からちょいと道に迷うこと30分近く・・・・ 
やっと筑豊電鉄「筑豊直方駅」が目の前に現れました。(因みに道に迷わなければ10分ほどで着くことが出来ます) 

 いや〜何度来ても分かりにくいです「筑豊直方駅」・・・
もっとわかりやすいようJRの駅みたいに、主要な交差点に標示して欲しいです・・・ほんと、道に迷ってしまい一時は「筑豊電鉄」に乗るのを諦めようかとも思いました
しかも、この駅舎って商店街の町並みに溶け込んでいる上駅の看板も小さいので気をつけていないと見落としてしまいます。


 本当に諦めようと思い始めたその時、交差点の先に見覚えのある高架が見えてきて・・・・
探していた「筑豊直方駅」にやっと、やっと、たどり着くことが出来ました。
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 「筑豊直方駅」は無人の高架駅、階段を昇りホームで「黒崎駅前」の電車を待つことにしますが・・・・
階段を上がりきったところには、整理券発行機が置いてあります。

 普通、整理券発行機は車内に設置されているもの・・・ それが駅に設置してあるとは・・・なんだか不思議な感覚です。
甥っ子もこれには珍しそうに眺めケータイのカメラで



 それから程なくして、「黒崎駅前行き」路面電車風の古い車両がやってきました。
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 筑豊電鉄には、九州中の鉄道が乗り放題となる「九州満喫きっぷ」の旅で初めて乗ったんですけど・・・・
今時の地方鉄道としては珍しく、運転士と車掌が乗務するツーマン運転やっていることがとても驚きでした。

 しかも、車掌さんの肩からは昔ながらの大きながま口(大きな財布みたいなもの)がぶら下がっているし、発車の合図も”チン” ”チン”という鐘の音・・・ 昭和の時代にしか見られなかった路面電車の風景がここでは見ることが出来ます。


 甥っ子が特に興味を示したのが、連結の部分・・・
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 普通、日本の電車は連結器で車両をつないでいるのが普通ですが、ここの電車は台車で車両をつないでいる連接方式です。(詳しい説明はコチラウィキペディア「連接台車」
 
 連結器でつないでいる車両の場合、連結の部分には渡し板があるんですが連接車にはそれがないのでとても珍しそうで走行中もこの部分に釘付けでした・・・・


 さて、昼下がりの車内は混雑もなくほどよく冷房も効いていてほどよい揺れがとても心地よいです。

 列車が駅(電停と言った方が正しいのでしょうか?)を出るごとに車掌さんが車内を巡回します。
「あっ!切符を買わなきゃ!!」と思い切符を買おうと車掌さんを呼び止め、「直方から黒崎駅前まで大人と子供1枚ずつください」と言うと・・・
筑豊電鉄では一般的な切符の販売はしてなく、あくまで運賃は現金の後払いで、車掌は回数券の販売とお釣りがいらないように両替をしているだけとの事でした
・・・・なんとな〜く、気恥ずかしい思いをしながら小銭が不足していたので両替をしてもらいました。

 

 筑豊電鉄の終点「黒崎駅前」で筑豊電鉄を降りると「青春18切符」の旅再開、時刻表を見ると10分後に快速「荒尾行き」の電車があるのでちょいと急ぎ足でJRのホームへと向かいます

 ホームへ着くとすぐに快速「荒尾行き」の813系が滑り込んできました。
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 この電車に乗ると今回の旅も終盤、空いている窓側の席に座ると車内には夏の熱い西陽が差し込んできます。
思えば今日も一日とても暑い一日でした。
 
 甥っ子も、乗り慣れた鹿児島本線の813系に乗ると疲れがドーッとでたようでいつの間にか
どんな夢を見ているのでしょうか?


 画像
 列車の車窓からは多々良川が見えてきましたいよいよ今回の旅も終わりです。

 今日も朝早くから列車に乗りっぱなしの一日でした。
特に観光地を巡るわけでもなくテーマパークで遊んだわけではないんですけど・・・・
なんだか、ずーっと動き回っていたような気分がしました。

 
 はぁ・・・ 明日から地獄のような連勤かぁ・・・ ず〜っと今日が続けばいいなぁ・・・・
と思いながら今回の旅が終わりました。 

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
筑豊鉄道は子供の頃に乗ったことがあるような気がする程度です。
がま口をぶら下げた車掌さんが居るのですか。
何ともレトロなビックリする鉄道ですねぇ・・
私たちには懐かしいという思いがありますが、気ままさんや甥っ子ちゃんは新鮮なのかな?
甥っ子ちゃん、良い物を見た感じでしょうね。
目がテンに成りそうです。笑
ビオラ
2008/08/28 23:24
連接台車の丸いところが、いい感じで立って見たくなります。
としおちゃん
2008/08/29 11:22
ビオラさん
筑豊電鉄の車両は北九州に路面電車が走っていた頃の車両を一部譲り受けちょいと改造したのを使っているそうです。(写真に写っている車両がそうです)なので、その頃を知る人にとってはとても懐かしいと思います。がま口を下げた車掌さん、「昔はこんなだったんだぁ〜」ととても新鮮に感じました。
気まま
2008/08/29 21:03
としおちゃんサン
連接台車の丸いところ、カーブでどんな動きをしていたんでしょう?
今になって気になってしまいます。
気まま
2008/08/29 21:04
 今晩は。
 鉄深し。残念なことに車両強化の話がでたときにコスト高を理由に見送った。宝塚線の事故を受けてのことだが、安全より利益が大事なのかと、疑ってしまう。
珊底羅
2008/08/29 23:19
日田から黒崎へ迂回で行けるとも知りませんでしたが
ぐるっとまわるだけでも旅気分満喫ですね♪

荒尾行きに乗ったあともまだ乗り換えが待ってますね。
1日でどれだけ乗り換えがあったのかと考えています。
blue tango
2008/08/30 13:38
珊底羅さん
確かに自動車のように積極的な安全対策ボディーの導入は行われていませんが、各メーカーではハニカム構造を応用して少しでも衝撃に強いボディーを開発しているようです。
気まま
2008/08/31 21:06
blue tangoさん
筑豊地方は、その昔炭坑が盛んであったためJR線の他にも筑豊電鉄や平成筑豊鉄道など鉄道網が発達している地方でもあり、日田から黒崎へはいくつかのルートがあります。

その通りです。荒尾行きの電車に乗った後、博多駅で地下鉄&JR筑肥線へ最後の乗り換えがありました。
因みにこの日一日で10回以上乗り換えをやってます。
気まま
2008/08/31 21:13
ワンマン運転かと思ってしまいますが、車掌も乗務しているのですね。JR線でもワンマン運転が行われている路線があることを思えば、車掌乗務は筑豊電鉄の良さであると言えそうですね。
おおみや
2008/08/31 21:28
気ままさん、こんばんはぁ!!

筑豊電鉄というとスタイルを見ると福井鉄道みたいに路面電車と郊外鉄道の組合せですね。
しかもワンマンではなく車掌乗務というのもまた珍しいですね。

写真の筑豊直方駅は高架が途切れた状態になっていますが、実は本来は博多まで延伸するはずでしたが大昔に不正手形事件(松本事件)でこの構想は失敗に終わったようです。
くらさん
2008/08/31 22:36
くらさん
仰るとおり筑豊電鉄は路面で社と郊外鉄道の組み合わせで一足早くLRT的な発想の鉄道だと思いますが、車掌が常務しているのは本当に珍しいと思います。

そうなんですよね、筑豊直方駅の先は博多駅までつながる予定でしたが延伸を断念してしまいました。もし筑豊電鉄が博多駅までつながっていたら現在とは違った鉄道網になったかもしれませんね。
気まま
2008/09/01 21:19
おおみやサン
ローカル線になるとJRでもワンマン運転が一般化してしまった現在、筑豊電鉄で車掌が乗務しているのは大変珍しいことだと思います。
車掌が乗務し車内を巡回してもらえることで初めて乗る乗客にとって安心感がありますし、身体の不自由な人も利用しやすい環境になると思います。
気まま
2008/09/01 21:22

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