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zoom RSS JRトレインピックの旅〜由布院へ その3〜

<<   作成日時 : 2008/09/07 21:36   >>

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 スタンプをもらうためだけに片道3時間以上かけ「由布院駅」行っただけのような今回の旅。
由布院駅での滞在時間はわずか30分足らず・・・ ほぼ蜻蛉返り状態で帰りの列車に乗ったわけですが・・・・
今回の旅で、訪れたかった場所がもう一つありました。

 それは、「豊後森駅」。

 この駅の近くには、昔活躍していた蒸気機関庫が今でも保存してあります。
その車庫は機能上扇形をしていてその前には転車台も当時のままあるようで、一度見てみたいと思っていた所でした。



 由布院から「豊後森駅」普通列車に乗ること大凡1時間20分で機関庫がある終点「豊後森駅」に到着しました。

 列車を降り由布院側を向くと駅構内の先、向かって右側に大きな古い昔の建物が見えます。
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 これが、豊後森機関庫です。 
 昭和9年、久大本線全線開通と共に完成したそうですが、昭和45年ディーゼル化に伴い閉鎖されました。

 規模としては京都にある蒸気機関車保存展示施設である梅小路蒸気機関車館(旧梅小路機関区・機関車庫)と同じだそうです。

 この駅で接続列車「久留米行き」の待ち時間(45分ほど)を利用して豊後森機関庫に行ってみることにしました。



 豊後森駅から5分ほど歩き踏切を渡るとその機関庫を間近に見ることが出来ます。
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 今では、所々砂利が敷かれている野原と化していますが、蒸気機関車が現役だった頃ここには豊後森から引かれた線路がいくつも敷かれ何台もの蒸気機関車が往来していたのでしょうか・・・・?
 
 この機関庫、現在では町がJRから土地を買い取り将来的には鉄道記念公園として整備する計画があるそうで、その資金を集めるためこの場所で年に数回イベントも行われているようです。

 では、もう少し機関庫に近づくことが出来るようなのでもっと近づいてみたいと思います。


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 安全柵ぎりぎりまで近づいてみました。
 車庫の前には機関車を方向転換させるためのターンテーブル(転車台)もそのままの形で残されていました。
 
 こうして近くで見ると・・・ 単なる廃墟に見えてしまいます (・・・・っていうか、廃墟そのものですが)
なんか、窓とかも割れているし・・・ 怪しげな展示物もあり・・・ 少し暗くなると恐怖感を覚えそうな感じです。

 よ〜く見てみると建物自体の傷みも激しいみたいですし、この機関庫を保存するためには相当な修復も必要かもしれません。
 しかし、この建物は鉄道遺産として貴重なものでもあり、是非残して欲しいものだと思います。

 しばし、廃墟と化した豊後森機関庫を見ていると「久留米行き」の発車時刻が迫ってきたので再び駅へと戻ることに・・・・



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 駅に戻り、「久留米行き」の列車が待機しているホームへ向かうと・・・・
あれ!? さっき由布院から乗ってきたキハ125、2両編成の列車が「久留米」と方向幕を替えただけの状態で待機していました・・・・。

 個人的には、どうせ同じ列車ならわざわざ「豊後森」で一旦終点として方向幕を「久留米」にするより最初から「久留米」にした方が合理的だと思うんですけど・・・・ これも運行上の都合なんでしょうか・・・・?

 因みに、地元の人と思われるお客さんはそのままこの列車で45分ほど待ち時間を過ごされていました。
 

 さぁ・・・ ここから家に帰り着くまで1/3を消化しただけ・・・ この先の帰路もの〜んびりとローカル列車に揺られながら3時間ほど掛けて家路につくのでした・・・・。


    JRトレインピックの旅〜由布院へ〜   おわり



 
  −追記−

 9月11日からは九州全域の鉄道が乗り放題となる「九州満喫きっぷ」が使えます。

 「九州満喫きっぷ」は九州限定版「青春18きっぷ」のようなものです。
これ1枚でJR、私鉄、三セク、路面電車など九州全ての普通列車が乗り放題となり、JRの路線だけでは行くことの出来ない町や風景もこれ1枚で行くことが出来るようになります。

 この秋、「九州満喫きっぷ」を使ってコスモスや紅葉の綺麗な所を数多く行くことが出来ればと思います。

 

 

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コメント(12件)

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スタンプのために、お疲れ様でした。
しっかりお疲れを取って秋のスケジュールのためにも元気ハツラツを取り戻して下さい。
コスモス、楽しみにしています。ニッコリ!
でも決してご無理をなさいませんように。
今度はゆっくり楽しめると良いですね。
ビオラ
2008/09/07 23:28
黄色の列車が可愛い〜!
こっちでは見かけない電車です!!
周りの風景ともマッチしてますね〜。
おかん
2008/09/08 00:33
キハ125の2両編成は、唐津線でもなかなかお目にかかれず、迫力ありそうです。
今度の撮影遠征は、大分、熊本方面にしたいなとブログを拝見しながら考えています。
豊後森機関庫は、機銃掃射の跡なども残っていて、そちらにも興味が、惹かれます。
伊万里保線区
2008/09/08 11:24
ビオラさん
コスモス…もう咲いているところがあるんですね。
友人の奥さんにコスモスのこと話すと、向日葵とコスモスが一緒に咲いている写メ(去年のものですけど)を見せてくれました。
コスモス見学、今度は近場でやりたいと思います。
気まま
2008/09/08 21:11
おかんサン
JR九州の列車は専属のデザイナーがデザインされていて九州の土地柄にあった車両をデザインしているようです。
この黄色い列車、温暖な九州に咲く菜の花の黄色をイメージしてデザインされた車両だそうです。
気まま
2008/09/08 21:13
伊万里保線区さん
数年前、キハ125の3両編成を唐津線で見かけました。
その時にデジカメを持ち合わせていなかったので、珍しいキハ125の3連を写真に残すことが出来ませんでしたが・・・ホントあの時は驚きました。
熊本方面いいですねぇ・・・スイッチバックがある豊肥線や青ガエルが健在の熊本電鉄にも乗りに行きたいです。
それと、豊後森機関庫の機銃掃射の跡・・・カメラに納めるの忘れていました・・・。
気まま
2008/09/08 21:21
気の早いコスモスは夏の初めから咲いていますが
やっぱり秋桜というように10月になってからがそれらしいですね。

大刀洗のキリンビールのコスモス園は入場無料ですよ。
blue tango
2008/09/10 10:54
機関庫が解体されずにそのまま残っているというのは良いことですね。
役目が終わったら解体処分というのは、これまでの歴史が一瞬でなくなるということですからね・・・。
おおみや
2008/09/10 19:48
blue tangoさん
そうですか・・・今年はもう彼岸花も咲いているようだし、去年に比べ秋本番が早く来そうですね。
大刀洗にあるキリンビールのコスモス園、甘木鉄道に乗って行ってみようと思います。
気まま
2008/09/10 21:26
おおみやサン
そうですね、機関庫が解体されずに残されていると言うことは良いことだと思います。
地元では鉄道公園にするため資金をかき集めているようだし、立派な公園になってくれればと思います。
気まま
2008/09/10 21:29
扇形庫が朽ち果てていますね。梅小路みたいに展示施設にするとか、いい案はないでしょうかね。
としおちゃん
2008/09/10 23:57
ここの機関庫も梅小路蒸気機関車館と同じ規模だそうですから、このまま朽ち果てたままの姿で眠らせておくのは余りにも勿体ないですね。
現在地元の人の意向で鉄道公園化に向け準備が進められているそうです。
気まま
2008/09/12 10:50

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