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zoom RSS 映画『おくりびと』

<<   作成日時 : 2008/10/03 17:41   >>

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 先日久しぶりに映画観てきました。

 いや〜久しぶりいい映画でした!

 面白くて、感動しました!

 『』をテーマとした作品でしたが、内容がそこまで重くなく、コミカルなんだけど薄っぺらくなくの尊さというのを学ばされる映画だと思います。

 YouTubeに『おくりびと』の特報がアップされていたので貼り付けておきます。
 ご覧ください。

 おくりびと公式HP http://www.okuribito.jp/statics/



 特報を観ていただければ分かったと思いますが、この映画の主人公は、ある交響楽団を突然リストラされた元チェロ奏者の小林大悟(本木雅弘)が帰郷した田舎でひょんな事から納棺師の道に進むという物語です。


 納棺師・・・耳慣れない珍しい職種のように思われます。
納棺師…亡くなった人の最期の姿をその人らしく手際よく整えながらご遺体を棺に納める仕事をする者。
 また、遺族が死と向き合えるよう儀式に参加を促し十分なお別れをしてもらえるよう努めるのも納棺師の役割だそうです。

 病院で人生の最期を迎えることが多くなった現在、納棺師の一部の業務(身体を綺麗にし人生最期のお化粧をして体裁を整える)を病院の看護師がエンゼルケア(死後処置)として行うことも多くなり、納棺の儀も簡略化してきていると思います。

 自分も看護師という職業柄、勤め先の施設で幾度となく人生の最期に立ち会い先輩看護師と一緒にエンゼルケアを行わせていただきました。
 そんな時はいつも、亡くなった方を少しでも美しくその人らしい姿に整えるよう努力しながらケアを行いましたが、こんなところが納棺師と共通する点でもありとても興味深く観ることが出来ました。

 一部ではタブーとして扱われることもありますが、は生きている自分たちにとって誰でも平等に訪れるものであり決して避けては通れない人生最期の通過点です。
 映画の中で、「死は人生の門・・・」、「ゴールではなく通過点・・・・」という台詞が出てきますが、自分も何度となく人生の最期に立ち会いそう思うことがありました。


 そんな、人生最期をその人らしく華麗に綺麗に演出する納棺師・・・とても素晴らしい職業だと思います。


 おくりびと

 ホントいい映画です。

 是非観てください。

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コメント(24件)

内 容 ニックネーム/日時
納棺師
そんな職業が有るのですね。知らなかったです。
家族(祖父母や母)を見送った経験が有りますが、その記憶を思い出して見ましたが、そのような専門家がいたとは気が付きませんでした。
祖父母は自宅で亡くなりました。
母は病院です。
w〜〜〜、解らなかったですねぇ。

奥の深そうな映画ですね。
良い映画だった様で良かった
ビオラ
2008/10/03 18:03
僕もこの映画に興味を持っておりました。
ちょうど3年前に祖母を自分の勤める病院でなくしました。
誤嚥による肺炎で亡くなりました。
僕は急変時からそばにいましたので、呼吸停止からDrがアンビューで酸素を送る間、呼気介助をしていました。
ここでは納棺師の仕事は町の花屋さんの仕事です。
そして初七日くらいまではおつきあいがあります。
祖母の遺体を病院から実家に運ぶ間、私は病院の近くに祖母と住もうと家を新築したばかりで、
結局祖母はそこにはいることはなかったのですが、
納棺師の方が気配りをしてくださって、
祖母の遺体を私の家の祖母の部屋として予定した
部屋まで連れてきてくださったのです。
そこで祖母に「ココがばあちゃんの部屋だよ」って
「いつでも空けておくからね」と伝えてお別れしました。
今でもそのことが感謝でたまらない気持ちです。
私事を申し上げました。失礼しました。
ぷーーさん
2008/10/03 18:33
棺おけ、いつかはお世話になるのだろうけど、私の場合は、孤独死腐乱死体になる可能性大です(爆)
としおちゃん
2008/10/03 21:49
私たちナースにとって興味深い映画ですね!うちのおばさんがなくなったとき、何かの都合で、納棺師の仕事を見ることができませんでした。
是非鑑賞してみたいです。
うめこ
2008/10/04 13:18
身近な知人が納棺前に亡くなった人を、それこそそれらしく繕う仕事に付いたことがあります。

どんな仕事をするのか納得して職に就くために実際に経験したとき、
それこそ本人は素晴らしい仕事だとおもったそうです。
もちろん病気で亡くなる人ばかりではありません。
事故などでとても見られる状態ではない姿を、それらしく修理することもあったそうです。

だけどこの映画のように、純粋に「人を送ろう」と思うのでなく家族の見ていないところではものとしてしか見ない業者もあるといってその人は苦しんでいました。
blue tango
2008/10/04 20:54
ビオラさん
病院に就職してから納棺師という職業があることを知りました。
納棺師、地方の習慣や風習によってかなりその職域が違っているようですが、現在では葬儀屋さんの葬祭ディレクターがその役目を果たしているようです。
「おくりびと」いい映画です。よかったら観てくださいね。
気まま
2008/10/04 21:22
ぷーーさん
納棺師の仕事は地方によってかなり違うと思っていましたが、花屋さんが納棺師の役割をするところもあるんですね。
最期のお別れの場をお婆様の部屋になるところに設けてくれる・・・何気ない心配りがとてもありがたいですね。きっとお婆様も喜ばれたことだと思います。
気まま
2008/10/04 21:28
としおちゃんサン
自分もその可能性、大です。
まぁ・・・そのような場合でも誠意を持って納棺してくれる納棺師が居てくれるといいと思いますが・・・
気まま
2008/10/04 21:31
うめこサン
そうなんです、この映画はナースにとってとても興味深い映画なんです。確か、自分の隣にいたおば様数人もナースでした(医療用語連発していたのできっとそうだと思います)
映画と実際の納棺師の仕事は多少違ってくるかと思いますが、映画の納棺師の仕事ぶりは舞踊を舞うような美しさでとても見応えがありました。
また、死の場面に立ち会うことの多い自分たちにとってただ感動、涙、というだけでなく「死」について色々学ばされるところがある映画でした。
気まま
2008/10/04 21:39
blue tangoさん
そうなんですよね、遺体は綺麗なままの遺体だけじゃないんですよね。
場合によっては凄惨な状態もありそれをパズルのように修復することもあるそうですね。
そんな遺体に接するとき、感情的になってしまっては仕事なんて出来ず、あくまでも物として割り切って仕事することも必要なのかもしれませんね。
でも、ご遺体に接するときは敬虔な気持ちを忘れてはいけないと思います。
気まま
2008/10/04 21:45
テレビとかで、何か海外の賞をもらったとかで、
この映画の宣伝を見ました。

重い作品だと思ってましたが、結構コミカルに
描いてあるんですね。
納棺師って、この年になって今頃知りました。
いろんな職業があるもんなんですね。
13歳のハローワークっていう本を
買って、娘に読ませたいとよく思っています。
むら智
2008/10/05 07:40
むら智サン
テーマが「死」だけに最初は重い感じがしましたが、それほどでもなく意外とコミカルで笑えるところもありました。
現在は核家族化の影響で身近な人の死に立ち会うことが少なくなってきたので若年層の「死」に立ち会ったことがない人たちに観て欲しい映画だと思います。
気まま
2008/10/05 21:14
ただいま〜! 気ままさん!

私もお休みをしている間にエンゼルケアに
携わりました。。。
その人らしく・・・。
1番難しいと思います。

この秋、たくさん観たい映画の中の1つです。
「死」は避けられないこの職業。。。
看護師としてどう考えるか?
気になるところです。
おかん
2008/10/06 00:11
気ままさん、こんにちは。
今年は、何故か利用者さんの最期に立ち会う事が続いています。
ご家族がお迎えに来られるまで、霊安室で静かにお見送りをします。
何度経験しても慣れないものです。
その都度、気持ちが入り過ぎて、その一日は全身が重く感じてしまい心の中でお経を何度となく唱えます。
”おくりびと”納棺師・・・とても気になる映画です。
ぜひ観に行きたいと思います。
月桂樹
2008/10/06 13:51
おかんサン、お帰りなさいです。

ナースとして働いている以上「死」は避けられないですよね。
一番理想的なのはその人らしい姿で最期のお別れをしていただくことなんですけど、、、やはり1番難しいことだと自分も思います。
「おくりびと」是非観てください。
気まま
2008/10/06 21:31
月桂樹さん
自分が初めてエンゼルケアを行ったとき大先輩から教わったことの一つが、あまり気持ちを入れすぎるなと言うことでした。
でも、身近な人の「死」は余りにも衝撃的ですし、ご本人も動揺されていることですし、やはり感じてしまう人は体調を崩したりする場合もあるみたいですね。
”おくりびと”…介護や看護に携わる仕事をする人に是非観てもらいたい映画です。
気まま
2008/10/06 21:37
ガリレオも気になるんだけどな〜・・・
まず、これを見に行ってみよう^^
タイキング
2008/10/06 22:23
葬儀会社にいたとき、多くの方々を納棺してきました。葬儀の引き合いから営業、遺体引取り、安置、納棺、火葬手続き、葬儀施行、出棺、骨上げ…という流れでその人の最期の時に何度となく携わったことが思い出されますねぇ。一人ひとりに人生のドラマがあり、最後を見送る家族がいる。
愛しい人との最期の別れの場面に、「生きてるうちに何かしてあげられたら…」という私の看護師になる原点があります。
GAKU
2008/10/06 23:16
タイキングさん
是非「おくりびと」観てください。
この映画、身近な人を亡くしたことのない若い人にみてもらいたい作品です。
気まま
2008/10/07 20:59
GAKUさん
葬儀社でも働いたことがあるのですね。
自分たち看護師は施設や病院で患者さんが臨終を迎え最期のお化粧(エンゼルケア)をするところまででその役目を終えますが・・・・
葬儀屋さんはそれから先、お別れの儀式全てを取り仕切るのですから、色んな人のドラマを見ることが出来、それがGAKUさんの看護の原点でもあったんですね。
気まま
2008/10/07 21:05
中3の娘が、おくりびとの映画に触れる前に納棺師になりたいと進路希望で話していました。

若いのに・・と担任の先生も戸惑っておられましたが、この映画を見ていただきたいな・・と思いました。
たくさんの生と死に触れてきた私は、娘の進路に只1人賛成しています。
欲を言えば・・いくらかの社会経験をしてから就いてもらえたらうれしいな。
さぼてんママ
2008/10/08 14:50
さぼてんママさん
中3の娘さんが納棺師になりたいとは・・・凄いことだと思います。
ただ・・・納棺師という仕事は綺麗な事ばかりではく時には目も当てられないほど痛んだ遺体を扱ったり、家族環境が複雑だったり戸惑ったり憤りを感じたりする事があるのではないかと思います。
自分も、いくらかの社会経験をしてから就くのがベターだと思います。
でも、娘さんが納棺師になりたいというのは素晴らしいことだと思います。是非、納棺師になってもらいたいと思います。
気まま
2008/10/08 21:25
人の死と必ず向き合う職業、納棺士。この映画を見て、人の死が何であるのかということを理解できれば、ある意味、死とも前向きに向かい合えるかもしれませんね。
おおみや
2008/10/09 20:14
おおみやサン
最近の若い人にとって”死”とはバーチャルなものでしかないのではありませんか?
昔は人が死ぬ場は畳の上(自分の家)である場合が多く、家族から看取られることも多いようでしたが、現在では核家族化が進行し「死」は身近ではないような気がします。
「おくりびと」おおみやサンのような若い人にも是非観てもらいたい作品です。
気まま
2008/10/09 21:16

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