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zoom RSS 筑肥線の車窓から〜その1〜

<<   作成日時 : 2009/04/10 11:56   >>

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 列車の旅をするときはいつもここから・・・

 記事にするときにはいつも省略しがちですが、この路線なしには列車の旅は始まりません・・・

 それが、筑肥線です。

 今回は、その筑肥線にスポットを当てます。

 筑肥線は福岡県西区の「姪浜駅」〜佐賀県唐津市の「唐津駅」〜佐賀県伊万里市の「伊万里駅」を結ぶJR九州の幹線です。

 現在、筑肥線は「姪浜」〜「唐津(一部 西唐津)」と姪浜から先、福岡市地下鉄となり「福岡空港」までを結んでいる東線と「唐津(一部 西唐津)」〜「伊万里」間を結ぶローカルな西線があります。

 また、西線は電化されていて自線の「筑前深江」〜「姪浜」と福岡市地下鉄「姪浜」〜「福岡空港」間を相互乗り入れし、今では福岡北西部や佐賀県唐津市と福岡市中心部を結ぶなくてはならない路線へと成り上がりました。




 それでは、筑肥線を走る車両を紹介します。

 筑肥線の電化区間(東線)・唐津(一部 西唐津)〜姪浜(至 福岡空港)を走る車両達です。

  103系1500番台(6両編成・3両編成)
画像 筑肥東線の電化当時から活躍する車両です。
カオは違いますが、大阪などで活躍するあの103系と同じ種類です。

 国鉄時代は6両固定編成でしたが、JR化後閑散区「唐津(西唐津)」〜「筑前前原」に対応するため一部の編成は分割され3両編成に改良されたものもあります。

 福岡市地下鉄区間にも乗り入れますが、ATO(自動列車運転装置)は搭載していないので地下鉄区間でもATC下で手動運転を行うため運転士の他、車掌が乗務します。



  303系(6両編成)
画像 筑肥線、最新の車両・・・’99年、今宿〜筑前前原間が複線化され既存の103系では不足したため’02年までに3編成増備されました。

 JR化後に登場した車両であり、JR九州ならではのコテコテな水戸岡デザインを採用し自車の車系「303」を車両の至る所にレタリングしています。

 この車両はJR初!ATO(列車自動運転装置)を搭載し、地下鉄区間(姪浜〜福岡空港)では福岡市地下鉄の車両と同じく自動運転となりワンマン運転を行っています。(JR区間は手動運転)



 そして、姪浜〜筑前深江と地下鉄区間(福岡空港〜姪浜)間で相互乗り入れをしている福岡市地下鉄の車両です。

  1000系(6両編成)
画像 福岡市地下鉄が開業した’81年から活躍する車両です。
現在では、制御関連の機器や外回りを多少リニューアルしていますが、登場時からほぼ変わらぬ姿で活躍しています。登場から25年以上経ちますがJR103系に比べ古くささを感じさせん。

 ATO(自動列車運転装置)を搭載し地下鉄区間では自動運転となり運転士だけのワンマン運転を行います。
(JR区間は手動運転)
 


 2000系(6両編成)
画像 ’93年、福岡地下鉄1号線の「博多」〜「福岡空港」進延にともない増備された車両です。
基本的なデザインは1000系と変わりありませんが、1000系より近代的な顔立ちをしています。

 この車両も1000系と同じくATOを搭載し地下鉄区間では自動運転をしています。




 福岡市地下鉄と乗り入れしている姪浜〜筑前前原・筑前深江の区間は2社4車種の車両が賑やかに行き交いバラエティーに富んだ車両を見ることが出来ます。
 また、筑前深江以西は103系と303系の運行となり、唐津・西唐津〜筑前前原を結ぶ列車は短編成化された103系(3両編成)が担当、運転士だけのワンマン運転となります。(勿論、地上区間なので手動運転)


 



 次に非電化区間(西線)を走る車両達です。
 
 こちらは、賑やかな東線と性格ががらりと一変し完全なローカル線で1・2両のディーゼルカーがの〜んびりと走ってます。
 1・2時間に上下それぞれ1本程度のダイヤで完全なローカル線ですが、沿線の高齢者や学生達の足として欠かすこと出来ない路線です。

 キハ125
画像
 ラッシュ時以外の時間帯は専らこのキハ125が西線(唐津・一部 西唐津〜伊万里)を担当します。

 通常は1両編成での〜んびりと田園地帯を走り抜けます。

 こちらの路線は全線、運転士だけのワンマン運転を行っていてバスみたいな整理券発行機と運賃箱が設置されています。




 キハ47
画像
 早朝の便で比較的利用客が多いときに2両編成で運行されます。

 国鉄時代から活躍している車両ですが、JR化後改造され、ワンマン運転に対応するため整理券発行機と運賃箱が設置されました。
因みにワンマン運転時には2両目の車両のドアは閉め切り1両目(先頭車)の前後のドアから乗降します。
 
 それにしても・・・ ラッシュ時で2両編成とは・・・ ホント、電化している東線とは性格が正反対過ぎですね。




 以上、筑肥線で走っている車両達を紹介してみましたが、次の記事からはこれらの列車から見ることが出来る車窓を「筑肥線の車窓から〜」シリーズとして不定期にボチボチとアップしていきたいと思います。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは
筑肥線西線の唐津から駒鳴の間はたまに車掌乗務(目的はわかりませんが…)で運転しているみたいです。たまに伊万里までの時もあるようです。
DC125がやってくる前はキハ40もいましたね。
伊万里保線区
2009/04/10 18:18
Qの103系やっぱり違和感ありますね。
顔が105系顔…103系顔の105系もあるけどねw
としおちゃん
2009/04/10 20:46
伊万里保線区さん
西線でも車掌が乗務することがあるんですねぇ・・・
唐津線と筑肥西線は独立採算制のようで経費削減のため運転士が車掌を兼務しているようですね。
そう言えば、キハ40っていつの間にかいなくなりましたね。
気まま
2009/04/10 21:26
としおちゃんサン
やはり本場の103系を見慣れていると、こちらの103系は違和感大ありみたいですね・・・
実際、103系と実感できるのは足回りだけでカオは105系、側面と内装は201系みたいですからね。
気まま
2009/04/10 21:30
こんばんはぁ!!

主力の103系1500番台は前面が105系や119系に似ていますね。

筑肥線は現在は電化区間と非電化区間でもワンマン運転が行われているんですね。
かつては、博多まで全て気動車でしたが地下鉄の開業で博多〜姪浜間が廃止になってからは沿線の様相もがらりと変わっているでしょうね。
くらさん
2009/04/10 23:04
以前はよく利用していましたが、
最近は実家に帰るのも車なんで
何年乗ってないだろうか〜。
娘が小さい頃、二人で電車で帰ったのが
最後かも。
こんなにたくさんの種類の電車が
走っているのですね〜。気ままさんの
知識にびっくりです。

車窓からの風景、楽しみにしてます!
むら智
2009/04/11 09:24
列車の事は良く解らないけど、今回はって下さっている列車の中で、2000系(6両編成)と書かれてある4枚目の写真の列車、私的には好きな列車の色、形です。
でもなぜかのって見たいと思うのは、キハ125黄色の列車です。なんだろ〜、古めかしい物が好きなのは歳が言ったるせいかなぁ・・?

車窓から〜
楽しみです。ご無理せずボチボチ更新されて下さいね。

お疲れ様です。
ビオラ
2009/04/11 19:40
地下鉄が走り始めてからもう30年近く経つのですね
JRと地下鉄がつながっているのも確かめてみたいと、地下鉄に乗るたびに思っています。

中学生の頃、唐津へ博多経由で行きましたよ。
blue tango
2009/04/12 10:56
ビオラさん
2000系は近代的なカオしているので自分も好きな車両です。
西線を走っている黄色いキハですが、電車とはちがってディーゼルエンジンの振動や暖かさが床下から伝わってくるし、車内の雰囲気がノスタルジックに感じられますね。
これから、気が向いたときにボチボチと更新していきますね。
気まま
2009/04/12 21:18
blue tangoさん
そうですね、福岡の地下鉄が開業してはや30年近くになります。
JRと地下鉄の境、確かに気になるかも・・・ですね。
でも、乗客として乗っている限り姪浜駅を境に電車が地上に出てきた意外は特に変化無くいつの間にかJRになっていた・・・という感じです。
気まま
2009/04/12 21:26

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