大工やさんになる?・・・看護師なのに?

 自分は施設で働いています。
 となりには、同じ系列の病院が併設してありますけど。

 その病院には、看護学校時代に同級生だったMさんが働いています。

 いつものように、病院の廊下でMさんと話をしたときです。
「私今度の4月から大工やさんよ」って言ったんです。
 
 「あら?結婚でもすると?」て尋ねたら・・・・

 「いや、違う整形外科に配置転換されるの」

 Mさんが言うには、同系列の病院では、整形外科のことを大工やさんと呼んでいるそうです。

 なぜなら、疾患の対象は主に運動器(骨、筋肉、筋、それを支配する神経)なかでも骨折など骨に関わることが多く、オペなどの器具がペンチ、ハンマー、ボルト・・・etc・・・大工やさんで活躍している道具を使うことがあるからだそうです。 改めて、運動器の教科書など見ているとオペで使われている器具は大工やさんで活躍している道具そのものの形をしていました。(因みに、オペで使う以上は清潔でないといけないのでオールステンレス製で滅菌してあります)

 話題をコロッと変えます。 
ギプス巻いた経験のある人なら分かると思うんですけど・・・・ギプスカッターってゴッツイ器械
そう、これも大工やさんで活躍するグラインダー似た道具ですけど。・・・・これって、音が大きい上グラインダーと同じ格好しているので、ギプスを外すときにこれの姿を見たとたん青ざめる患者さんを良く目にします。
 実は、あのギプスカッターの歯ってグラインダーみたいに回転していません。ただ、歯が左右に非常に速く細かく振動しているだけです
 その振動によってギプスを切っているのです。だから万が一皮膚に触れても決して切れたりしません。最近では、超音波式のギプスカッターが出てきているようですけど、自分の病院ではまだまだグラインダー型のカッターが現役です。

この記事へのコメント

2006年01月21日 10:41
ギプスカッター、コワイです(^^;;
いくら大丈夫と言われても、あのお姿には顔も青ざめますって。。
と、昔、自分がはずすワケでもないのに狼狽しまくってたどーるますたーでした(笑)

この記事へのトラックバック