自己主張している電車・・・筑肥線の電車

 やけに自己主張している電車が筑肥線にいます。

 『303系』です。 (^_^)v
画像

         (自分的には、通勤電車の中で一番好きな車両です)

 813系に準じたデザインですが、車両の至る所に
 「303」、「KYUSHU RAILWAY COMPANY]
がレタリングしてあります。 

 まるで、「オイは303、JR九州の電車たい」って車両全体で自己主張しているように感じます。
 全国まわっても、自分の車系をこれほど誇張している通勤車両はコイツだけではないでしょうか。 (^_^)v


 303系は、筑肥線(姪浜~筑前前原間)の複線化に伴い2000~2001年にかけて、筑肥線の電化区間を走る103系だけでは足りなくなり、車両増備のため3編成新製されました。
 また、コイツの凄いトコは、JR初ATO(自動列車運転装置)を装備して相互乗り入れをやっている地下鉄区間(福岡市営地下鉄と相互乗り入れしている)では、自動運転をしています。





 全国的に103系は、その一線を退く傾向にありますが・・・・。 (;_;)

ここ筑肥線では、103系がバリバリの現役で堂々と走っています。 !(^^)!
303系は編成が少ないため、ひっそりと走っているような気さえしてしまいます。
303系が、自己主張しているかのようなデザインもそのためでしょうか?(なんか、この辺の芸の細かさも九州らしさを感じます)

 因みに、JR九州の電化区間はAC(交流)ですが、ここ筑肥線では地下鉄に乗り入れているためDC(直流)です。DC(1500V)はAC(20000V)に比べて低圧なので絶縁するための設備を少なくすることが出来ます。
つまり、トンネルの断面を最小限にできるため、日本の地下鉄は全てDCを採用しています。

この記事へのコメント

2006年01月31日 22:35
誰が見ても「303」って系列がわかるのは自己主張がかなり強いですねぇ。
首都圏では「いたる所に広告が描いてある電車」は結構走ってますが、系列を主張するような電車は走ってないですねぇ(^^;;
JR九州のこだわりを感じますね。
2006年02月01日 07:58
“303系”、格好良いデス~!!
通勤で電車に乗るのも、ピーク時は大変かもですが、色んな電車に巡り合えるのは楽しそう♪
今じゃたまにしか電車には乗らないケド、ちょっちじっくり見てみる事にしマス。
2006年02月01日 21:24
ひい様
鉄道の魅力に気づいていただき有難うございます。
日本の鉄道界におけるデザインの戦略者はJR九州と言われます。
その影響からか・・・各JRでは個性ある列車を開発しています。
JR四国では8000系特急電車(しおかぜ)が外見の塗装の変更をしたり、内装のデザインが和風になったりしていると思います。
ひい様って、なかなか、鉄道に乗る機会がないようですが、もし良かったら一度地元の鉄道に乗ってください。
きっと、車では味わえない別の風景が見られるし、風情が味わえると思います。

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