福北ゆたか線・・・豪華な普通列車が走ってます

 福北ゆたか線を走る817系です。 
普段は2両編成で走っていますが最大8両まで連結することができるようです。
 福北ゆたか線は鹿児島本線(博多~吉塚)、篠栗線(吉塚~桂川)、筑豊本線(桂川~折尾)の3つの路線の愛称です。
画像

ブラックフェースが印象的ですね・・・・。
同じ九州の線路を走る813系、303系もブラックフェースですが、こちらの列車の方が強烈に感じます。


画像

 普通列車にもかかわらず、非常に豪華です。
 811系や813系などと同じクロス転換シートですが・・・
何と椅子素材は木製で、クッション部分は885系と同じ革製です!!。


 しかも、整理券発行器、後方には、折りたたみ式の簡易シートも装備され、こちらもクッション部分は革製となっています。




 この電車のコンセプトは、『通勤時間を楽しく過ごせる列車』だそうです。
たしか・・・私の記憶が・・・確かならば・・・。

 日中の閑散期は専らこの817系が担当していますが朝夕のラッシュ時は、同じようなデザインをした813系が担当したりもします。

 一方、運転室やトイレははコスト削減のためユニット化され、ワンマン運転対応のため運賃表や運賃箱が設置してあります。
 また、画像では分かりづらいですが、ドア付近の円形の吊り輪が特異的です。
 初めてこの車両に乗ったとき「すんげー造りの電車」というのが感想でした。

 817系はデビュー当時、福北ゆたか線を走っていましたが、現在では長崎本線や鹿児島本線など九州の各所で活躍していて、九州の近郊列車の標準的な存在となっています。
 九州らしく走る路線のアイデンティティを引き立たせるため、路線によってデザインが微妙に違ったりします。

 因みに、JR九州の列車は特急・普通にかかわらず観光列車を兼ねることが多く、多くのお客さんに「一度は列車に乗りたい」という思いをさせるため、個性的で豪華な列車を走らせているそうです。

この記事へのコメント

2006年02月04日 09:17
これまたなんて格好宜しいんでしょウ(ポッ)!
あの、こんなのだったら、一度はどころじゃなくて、何度も乗りたいですヨ、ホント。
九州かぁ…。行った事ないなぁ…。
まさかひいが、電車に乗りたいから九州に行きたいと思うとは、自分でも驚きだったりして(笑)。
2006年02月04日 21:20
ひいさん 毎度コメントありがとございます。
九州の電車の魅力に気づかれたのですね…。
 正しく、JR九州とその顧問デザイナー「水戸岡鋭治」さんの思惑にはまってしまいましたねぇ。
 九州では、鉄道の需要が少なく一般の人にも鉄道の魅力を知って貰うために、”一度は鉄道に乗ってみたい”と思わせる人目を引く個性的なデザインや豪華な車内設備を施した列車が走っています。 
2006年02月04日 22:47
いいですねぇ。
電車前面に線路が写りこんでるところをみると、強化ガラス張りでしょうかね?
「普段は2両編成」ってところに首都圏との違いを感じますね。
大体15両、たまに11両ってのが首都圏のスタンダードと認識してますので。
人を詰め込む為に座席さえ取り払われてる山手線の車両なんかと比べると、方向性の違いをすご~く感じますね(笑)

この記事へのトラックバック

  • 鹿児島本線 813系

    Excerpt: 813系電車は、JR九州の交流近郊形電車で、815系をベースに、前面デザインや車内接客設備などの設計変更を行った車両で、2001年にデビューした。 Weblog: ぱふぅ家のホームページ racked: 2008-08-28 21:56
  • 鹿児島本線 817系

    Excerpt: 817系電車はJR九州の交流近郊形電車で、2001年にデビューした。車体側面のシンボルマークは、配置される車両基地によって色が異なる。 Weblog: ぱふぅ家のホームページ racked: 2008-09-01 15:14