転落事故おきちゃいました
先日、実家に帰った日のことです。
いつも近所の子供達が遊んでいる崖の下に血痕がありました。
それ見た瞬間・・・ 「転落事故起きたな」と思いました。
妹に聞くとやはり起きていました「転落事故」・・・
しかも、第一発見者は、気ままのグレートファザーでした。
血相変えて「救急車!!」と叫ぶグレートファザーの声に驚き外に飛び出した妹。
そして、気ままのグレートマザーが119番・・・
妹が現場に駆けつけると、K君は崖の上から(目測で10メートルほど)から転落して、側溝に仰臥位(仰向け)ではまり込んでいたそうです。
妹が観察したところ、K君は意識が無く、頭部、耳口から出血があったようです。
崖からの転落ということで頭部(脳)や脊柱を痛めている可能性が考えられるため、段ボールを利用して、簡単な担架をつくり、なるべく身体が動揺しないように慎重に救出したそうです。
K君は、側溝から救出された直後、勢いよく泣き始めました。
その直後、K君の祖母が駆けつけました。
そんな、K君の姿を見て駆けつけた祖母は思わず抱きしめようとしました・・・・
でも、転落事故でむやみに身体を動かすことの危険性を知っている妹は、その危険性を説明して、抱きしめることよりも、手を握り声かけすることを勧めました。
妹は、出血している所にライターで滅菌したバスタオルを当てて圧迫止血の応急手当、意識レベルの確認など一般状態の観察をしたそうです。
それから程なくして、救急車到着。駆けつけた救急隊員に事故の状況や行った応急手当、状態の変化を救急隊員に報告して、K君は、設備の整った病院へと搬送されました。
冷静に、転落事故に対処した妹ですが・・・・
実は、妹も看護師なんです。
でも、日常生活で突発的に起きる事故・・・
いくら、看護師の免許をもっているとはいえ・・・ テンッパッてしまいます。
特に、内科しか知らないNsにとっては、このような高エネルギーショック&外傷は希ですから。
さすが、看護師として経験豊かな妹・・・ なんて思ってしまいます。
実は、妹の方が看護経験長いんです(妹は23歳で免許取得)。なんせ、気ままは回り回って看護学校通って28歳で看護師免許とったのですから。
K君・・・・実家の近所では人一倍やんちゃな男の子でした。
診断の結果では脳挫傷、硬膜下血腫という診断が下りました。
脳に傷害を負っていて、今後の後遺症が心配です。
今となっては、後遺症無くK君の元気な姿を再びみられることをただただ祈るだけです。
いつも近所の子供達が遊んでいる崖の下に血痕がありました。
それ見た瞬間・・・ 「転落事故起きたな」と思いました。
妹に聞くとやはり起きていました「転落事故」・・・
しかも、第一発見者は、気ままのグレートファザーでした。
血相変えて「救急車!!」と叫ぶグレートファザーの声に驚き外に飛び出した妹。
そして、気ままのグレートマザーが119番・・・
妹が現場に駆けつけると、K君は崖の上から(目測で10メートルほど)から転落して、側溝に仰臥位(仰向け)ではまり込んでいたそうです。
妹が観察したところ、K君は意識が無く、頭部、耳口から出血があったようです。
崖からの転落ということで頭部(脳)や脊柱を痛めている可能性が考えられるため、段ボールを利用して、簡単な担架をつくり、なるべく身体が動揺しないように慎重に救出したそうです。
K君は、側溝から救出された直後、勢いよく泣き始めました。
その直後、K君の祖母が駆けつけました。
そんな、K君の姿を見て駆けつけた祖母は思わず抱きしめようとしました・・・・
でも、転落事故でむやみに身体を動かすことの危険性を知っている妹は、その危険性を説明して、抱きしめることよりも、手を握り声かけすることを勧めました。
妹は、出血している所にライターで滅菌したバスタオルを当てて圧迫止血の応急手当、意識レベルの確認など一般状態の観察をしたそうです。
それから程なくして、救急車到着。駆けつけた救急隊員に事故の状況や行った応急手当、状態の変化を救急隊員に報告して、K君は、設備の整った病院へと搬送されました。
冷静に、転落事故に対処した妹ですが・・・・
実は、妹も看護師なんです。
でも、日常生活で突発的に起きる事故・・・
いくら、看護師の免許をもっているとはいえ・・・ テンッパッてしまいます。
特に、内科しか知らないNsにとっては、このような高エネルギーショック&外傷は希ですから。
さすが、看護師として経験豊かな妹・・・ なんて思ってしまいます。
実は、妹の方が看護経験長いんです(妹は23歳で免許取得)。なんせ、気ままは回り回って看護学校通って28歳で看護師免許とったのですから。
K君・・・・実家の近所では人一倍やんちゃな男の子でした。
診断の結果では脳挫傷、硬膜下血腫という診断が下りました。
脳に傷害を負っていて、今後の後遺症が心配です。
今となっては、後遺症無くK君の元気な姿を再びみられることをただただ祈るだけです。
この記事へのコメント
看護師をやっていたとしても、これは表彰もんですよ~!
流石、気ままファミリーの団結の素晴らしさ!
ファミリー賞ですよ!
本当に、妹は大活躍したと思います。
頭部や脊椎損傷の恐れがある事を考え応急手当出来たのですから。
自分の妹ながら凄い!!と思いました。
これがもし、自分の子供だったら・・・
思わず抱きしめたくなりますよね。
でも、脳や脊椎損傷の恐れがある場合、呼吸の確保が出来ていればむやみに動かさない事が基本ですよね。
K君・・・現在は絶対安静だそうです。
本当に、ただただ、後遺症無く回復されることを祈るだけです。
最近は、子供が遊ぶ場所は安全面を強化しているというケレド、実際に子供が遊びに選ぶ場所って、そういう所とは違って、とても危険性の高い所だったりしますもんネ。
ひいも子供の頃は、理由はよく解らないケド、よく池や線路の傍、空き家の庭など、大人の目に付き難い場所で遊んでいた記憶が有りマス。
今回は、看護師である妹サンが直ぐに駆けつけた事など、気ままサン一家の素早い的確な処置が受けられた事が、ホントにせめてもの幸いでしたネ。
後遺症が残りません様に☆
5歳の甥っ子見てて思うことなんですが、子供は好奇心たっぷり、危険な場所が好きなようですね。
自分たちが子供の頃を振り返ってみるとやはり冒険心がかきたれられ、危険な高い場所や洞窟などで遊んでいました。(今では、よく事故が起きなかったなぁと思うばかりです)
今回の転落事故、幸いにも発見が早く、ある程度の知識を持った妹が応急手当を行い、救急隊へと引き渡し医療機関へと搬送されましたが・・・
高さが、高さ・・・・ 脊椎損傷で後遺症が無いと良いですが・・・
本当に今でも、その子が回復することを祈るだけです。
脳と脊椎にダメージがあるとなると、、後遺症が無いとよいのですが。。
気ままさん家族がもし居なかったら、、と考えると恐ろしいですね。
結構な高さからの転落事故だったので、脳や脊椎損傷による四肢麻痺などの障害が心配だったですが。
K君、後遺症もなく回復しているようです。
本当に良かったです。
いつもきちんとヘアをまとめているのにセットは乱れしかもシップを持参で深夜勤に出て来たので ”どうした?その頭・・”そしたら階段から落ちた・・ えー!びっくりしてみて見ると腕、下腿が血だらけ・・思わず頭は大丈夫?
今のとこは大丈夫だよ!の返事。そんな身体で夜勤をし日曜だったので検査も無く何事も無く
終わったようですが怪我したところは腫れあがったそうです・・・ちょっとまちがえば、大事故になるところでした・・・
今も少しビっこひいて内出血していますよ・