映画『さがのがばいばあちゃん』・・・公開近し

 『佐賀のがばいばあちゃん』 漫才師、島田洋七三さんの少年時代を書き下ろした本です。
 (「がばい」とは佐賀弁で、「凄い」という意味)

 発行後、100万部を突破したベストセラーの一冊です。


 そんな物語ですが・・・

 万を期して映画化されました。
そして、4月末には映画の舞台である九州各県で先行公開され、6月には全国で公開されます。

 
 因みに島田さんは、広島県生まれ・・・  一見、佐賀とは関係ないようですが。
 実は、少年時代に家庭の事情で祖母が暮らしている佐賀にいたのです。




 ・・・大まかなあらすじ(公式HPより一部抜粋)
 
 昭和30年代の物語です。
 戦後、少年は原爆症で父を亡くし居酒屋で懸命に働く母のもをと離れ、祖母の居る佐賀県で暮らすことになりました。
 祖母との暮らしは貧乏ぐらしでしたが、母に心配掛けまいと少年は必死に頑張った。
 やがて、少年は学校にも慣れ友達と一緒に剣道を習いたいと頼むでも、貧乏生活剣道などお金のかかることなどできず。では、それよりお金のかからない柔道をやりたいと食い下がる少年。
 どうしてもスポーツがやりたいと願う少年にばあちゃんが思いついたアイデアは「走りんしゃい」・・・そして半ばだまされた思いで始めたランニング。
 やがて少年はその頑張りが功を奏し学校で一番のランナーに・・・・・

 爽やかな笑いと感動のドラマです・・・
 


 この物語、主人公の少年の成長も見物ですが・・・

 一番の見所は、この少年の祖母=おさばあちゃんです。

 これまで、おさばあちゃんは波瀾万丈な人生をたくましく生き抜きました。

 そして未だ貧乏な生活をしているばあちゃんの人生哲学・・・

 実に印象的でたくましいモノでした。
 
 この、おさあばちゃんは、様々な語録を残しこの主人公の少年の原動力ともなりました。
 (以下、その語録を紹介します)



おさばあちゃん語録


嫌われていることは、目立っているということや。


悲しい話は夜するな。つらい話も昼にすればなんということもない。


通知票は、0じゃなければええ。1とか2を足していけば5になる!


葬式は悲しむな。丁度よかった、しおどきだった。


ヒトがこけたら笑え。自分がこけたらもっと笑え。ヒトはみんな滑稽だから。


生きていることが面白い。なりふりかまうより、工夫してみろ。


ヒトに気づかれないのが本当のやさしさ、本当の親切。


けちは最低!節約は天才!


「熱い」「寒い」と、うるさく言うな。夏は冬に感謝し、冬は夏に感謝しんしゃい。


時計が左に回ったら、壊れたと思って捨てられる。人間も昔を振り返らず、前へ前へと進め!


世の中には、病気で死にたくない人がいっぱい居るのに、自殺なんて贅沢だ。


今のうちに貧乏しておけ!金持ちになったら、旅行へ行ったり、寿司食ったり、着物を仕立てたり、忙しか


 
 この語録、見ていると・・・

 実に、元気づけられます!!

 幼い頃、同居していた祖母が言っていた事と近い語録もあって、とても懐かしい気持ちになってしまいました。

 
 この映画絶対観ます!!!

この記事へのコメント

2006年04月13日 23:51
気ままさん、こんばんは!
島田さんの、出版記念のディナーショーに行った事あります!お婆さんのお話が印象的でした。
川に流れてきた野菜を拾ってきては、食事の支度をしていた事や、ご飯が食べたけりゃ、自分で作れと・・ユーモアたっぷりでした。
2006年04月14日 11:48
数々の語録、頷けるモノばかりですネ。
九州が先行公開ですか。
方言も楽しめそう♪
実はこういう実話に弱いひい…、観に行かれたら、是非感想をお願いしマス☆
2006年04月14日 21:18
月桂樹さん、こんばんは!です。
島田さんの出版記念のディナーショーに行かれたそうですね。

自分も、本屋さんで『がばいばあちゃん』を斜め読みそれも・・・立ち読みでしました・・・。(苦笑!)

その中でも印象的だったのは・・・川に流れてきた野菜を使ったり、少しでもお金にしようと歩くときには紐に磁石を付けて歩くことでした・・・。

この映画は絶対に観に行きます。
2006年04月14日 21:42
ひいサン
「おさばあちゃん」の語録って…何となく納得できるでしょう!?
この映画を観に行ったときは、その感想をブログに書きたいと思います。
その時をお楽しみに!
2006年04月16日 15:35
語録には頷かされるものが多いですね。
・・・僕が実践できていないものも多いわけで(^^;;
映画の感想、楽しみにしてますね!
2006年04月17日 09:18
どーるますたーサン
生まれ故郷が舞台の映画楽しみです。
台詞なんかおなじみの方言のようだし・・・。
本当に楽しみにしている映画の一つです。
私は40歳のママさん
2006年05月26日 17:04
わが子も勉強が大嫌い。スポーツ大好きな中学2年の男の子。映画の中の洋七さんと同じ。勉強嫌いの我が子に、人生観を変えるためにもこの映画を家族で見てみたい。楽しみです。
2006年05月26日 20:04
「私は40才のママさん」コメント有難うございます。
『がばいばぁちゃん』家族で見るのにも、もってこいの映画だと思います。とても面白いです。
それと・・・原作本の「佐賀のがばいばあちゃん」も映画にはない事が書かれてありこちらもお勧めです。
(文庫本化されているので値段もお手頃です)

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