使いこなしたいもの・・・・
今年の夏、聴診器ブームなんてもんがあり、聴診器とガイドブックが合わさった本が飛ぶように売れていた時期がありましたね。
この聴診器、Drが患者さんを診察するときに使っているのは一般の人でも知られていますが、自分たち看護師にとっても使いこなせると役に立つアイテムです。
この聴診器を体の各所に当てると色んな音を聴くことができます。
例えば・・・胸部であれば、呼吸音や心音、お腹であれば腸が動く音、腕であれば血圧計とあわせれば血管音を聴くことができます。
つまり、聴診器を通して聞こえてくる体の内部の音を聴き分けることができれば、身体の異常の有無や状態を知ることが出来ます。
特に、喋れない患者さんの状態を把握するときには欠かせないアイテムです。
また、老人ホームなど医師がいつも側にいない施設なんかでは、自分たち看護師が患者さんの異常を早期に発見するためにも必要な看護技術となるんですけど・・・
実は、この聴診器で聴いた音を正確に聞き分け、体の中がどんな状態になっているのかを分析できるようになるには、ある程度の経験と専門的知識が必要なんです。
自分は、看護師になって4年になりますが、まだまだ聴診器を使いこなしているとは言えません。(まだまだ修行中!?なんです)
「少しでも使いこなせるように成ることが出来れば・・・」と思い、PC(CD-ROM)や学生時代の教科書を使って自己研鑽中です。
この聴診器、看護師として働いている間は使いこなしたいアイテムの一つです。
この聴診器、Drが患者さんを診察するときに使っているのは一般の人でも知られていますが、自分たち看護師にとっても使いこなせると役に立つアイテムです。
この聴診器を体の各所に当てると色んな音を聴くことができます。
例えば・・・胸部であれば、呼吸音や心音、お腹であれば腸が動く音、腕であれば血圧計とあわせれば血管音を聴くことができます。
つまり、聴診器を通して聞こえてくる体の内部の音を聴き分けることができれば、身体の異常の有無や状態を知ることが出来ます。
特に、喋れない患者さんの状態を把握するときには欠かせないアイテムです。
また、老人ホームなど医師がいつも側にいない施設なんかでは、自分たち看護師が患者さんの異常を早期に発見するためにも必要な看護技術となるんですけど・・・
実は、この聴診器で聴いた音を正確に聞き分け、体の中がどんな状態になっているのかを分析できるようになるには、ある程度の経験と専門的知識が必要なんです。
自分は、看護師になって4年になりますが、まだまだ聴診器を使いこなしているとは言えません。(まだまだ修行中!?なんです)
「少しでも使いこなせるように成ることが出来れば・・・」と思い、PC(CD-ROM)や学生時代の教科書を使って自己研鑽中です。
この聴診器、看護師として働いている間は使いこなしたいアイテムの一つです。
この記事へのコメント
ウチは呼吸器装着の患者さんや透析を
している患者さんが多くて・・・。
気ままさんは看護師4年目なのね?
15年やってる私でもまだ使いこなせないで
いますよ。(泣)
応援有難うございます。
聴診器は手軽で非侵襲的に体の内部を知ることができる道具です。
しかし、使いこなすには本当に経験と知識が必要です。少しでも使いこなすことが出来るよう努力していきたいと思います。
そうです、聴診器は自分たちの必須アイテムNo1ですね。
さすがに、Dr並に使いこなすとは行かないまでも、そこそこ使いこなせるようになれば・・・と思います。
自分は看護師になって4年目ですがまだまだ判断に迷ったり、経験不足だと感じることばかりです。
聴診器・・・Drでも使いこなすのは難しいと聞きます。(現在の若いDrは聴診器よりCTやエコーなど画像診断がわかりやすいのでそちらが得意なようですが・・)
先にもヘンコメで書きましたが、聴診器は手軽に体の内部を知ることが出来る道具です。
患者さんの体から聞こえてくる音のサインを少しでも聞き分けることが出来るようになるよう頑張りたいと思います。
耳に当てる部分に工夫を加えると耳の遠い患者さんに話しかけるのに役に立ちそう と、いつも考えていますが忙しすぎてそんな事している時間がありません。
逆向きにも使えるはずなのにね!
聴診器お持ちになっているんですね。もしかして、水銀血圧計と合わせて持っていらっしゃるんですか?
補聴器替わりに聴診器ですか・・・面白い発想ですね。因みに最近は、難聴(老人性?)があるDr用に増幅機能付きのものがあるそうですが・・・
これも高齢社会、日本を象徴しているようですね。
熱心に成り過ぎないように(ストレスになりそう~~・周囲のスタッフに苛立つことが多くありませんか?)
気ままさんは、すてきな趣味を持っておられるので大丈夫かな?
これからも、元気で患者さん達の為に素敵な看護師さんで居て欲しい!けれども、決して無理されない様にして下さいね。
お褒めの言葉もらって・・・とても有難いというか・・・照れくさいというか・・・(^^ゞ
どうも有難うございます。
そうですねぇ・・・仕事上のストレスは家に持ってこないようにしてますし、休みの時には趣味に没頭してますので、大丈夫です。(^_^)v
これからも看護師として働く以上は、患者さんのため、自分のために出来ることからコツコツと自己研鑽を積んできたいと思います。
以前勤めていた所で、聴診器を使って血圧を測った事があります。
音を聞き分けるのが難しかったです(笑)
きれいな水色の聴診器、気ままさんが、元気に活躍されている姿が目に浮かびます。
見た事ないのに・・・(笑)
職種が違いますので職場では使えません。
自分用です。
未だに仕事では水銀血圧計と聴診器使用しています。
高齢者の方なので、疾患の早期発見には有効なので、あえてデジタル使用していません。
いろんな変化が手に取るように分かるようにはなります。 そう実感できたのはここ数年前から・・
何事も経験です。私も20年選手ですから・・・
頑張って下さいね
介護の現場で聴診器に触れる機会といえば血圧測定の場面ですね。
現在では、手軽な電子血圧計を使う事が多くなってますが状態が不安定になってくると電子でははかれない事があるので聴診器を使ったやりかたも必須ですね。
聴診器、看護リーダになると使う事が多いので、予防着のポケットにいつも忍ばせていますよ。
やはり、そうでしたか・・・最近は通販で簡単に安く手に入れられますもんね。
電子式はその時の条件により誤差があるそうでやはり聴診器を使った手動式の方が正確みたいですね。
また、手動式は電源が要らないのも嬉しい所ですね。
やはり手動の血圧計を使われてますか・・・
高齢者は不整脈や動脈硬化などで電子式では測定できない場合があることは自分も何度か経験しました。そのため電子式で測った血圧はあくまでも目安として参照します。
さぼてんママさん、20年のキャリアをお持ちなんですね!凄い!!デス。
聴診器を使いこなしているDrやNsの方は聴診器から聞こえてくる音だけではなく振動も解るようになるといいますし・・・自分もそこまで使えるようになるといいなぁと思います。
聴診器といえば、昔は黒やグレーなど地味な色が多かったのですが、現在はパステルカラーも加わりとてもカラフルです。
中には(小児用)ミッキーやキティーちゃんなどキャラクターつきのものまであるんです。