土谷の棚田です・・・

 長崎県は北松浦郡にある福島町へとやってきました。
画像
 今日の目的はこの福島町土谷(どや)にある棚田を撮るためです。
 これまで、夕日に染まる棚田が美しい佐賀県東松浦郡玄海町の「浜の浦の棚田」には毎年のように行ってますが、「土谷の棚田」は今年が初めてです。

 そんな「土谷の棚田」ですが、こちらも「浜の浦の棚田」に匹敵するほど美しい夕暮れの棚田の姿を見ることが出来ると聞いてとてもワクワクしながらやってきました。
この福島町には小学生の頃、両親に連れられて何度か遊びに来たことはありましたが、その道筋は朧ではっきりせず地図を頼りになんとかたどり着くことができました。
 ホント、福島町に着き「土谷棚田5Km」の標識を見たときには心底ホッとしました。
画像
 これが初めて見る「土谷の棚田」です。
 棚田一面を見渡せる展望台まであと1Km足らず、どんな棚田が見られるのか・・・ワクワクです。



 展望台に着いたのは日没1時間前。
これが、展望台から見た「土谷の棚田」です。
画像
 展望台は3カ所ほどあるようですが、こちらは一番上にある展望台からの画像です。

 まずは、ロケハンがてらコンデジ片手に色んな場所から撮影してみます。
画像
 日没までまだまだ40分以上ありますが、陽が大夫傾きうっすらと紅色になってきました。

 コンデジのズームを効かせ棚田の下方をを見てみると・・・
画像
 海岸ぎりぎりまで田圃があるようです。

 海面にちょっとカメラを向けると小さい漁船がやってきました・・・
画像


 今度はアザミを入れて記念撮影・・・
画像
 何気なく撮ってみたんですけど、何か良い感じです。


 日没まであと20分ほど、当たりを見渡すと夕日に染まる棚田をカメラに納めようとする人が展望台にたくさん・・・
本当は3カ所ほどある展望台を移動し色んな角度から撮ってみたかったのですが、人が沢山で移動する余裕がなくなったので1カ所から定点観測です。


 コンデジから一眼レフに持ち替え、新しく買い直したズームレンズをセットし、まずは一枚シャッターを押します・・・
画像


 農道を見ると人が通っているようなのでそちらにズームしてみます・・・
画像
 はじめは農家の人かなぁ?と思いましたが・・・ どうやら地元の中学生みたいです。
 因みに、前回まで一眼で使っていたズームレンズは手ぶれ補正がなくこれほどの薄暗さとズームではブレブレになっていましたが・・・
今回から使っている手ぶれ補正つきのズームレンズは、さすが!ブレもせず鮮明に撮ることが出来ました。
(少々無理して買った甲斐ありました)

 人物が通り過ぎた後、ズームアウトすると小さい漁船がやってきました・・・
画像


 日没まで10分を切りました・・・
 この日は、雲がほとんど無い晴天でしたが、ちょっと残念なことに黄砂が観測されていた日・・・
画像
 空は良い感じに紅色に染まっていますが、遠くの景色と太陽がぼんやりと霞んでしまってます。

 それから数分後、太陽がわずかにくっきりとしてきました・・・
画像


 日没直前、それまで賑やかだった展望台が一瞬静かになりシャッターの音だけが響きます・・・
画像


画像


 そして日没です・・・
画像



画像



 今回訪れた「土谷の棚田」も佐賀県の「浜の浦の棚田」同様、早場米が植えられているようで普通の稲より早めに田植えが行われているようですが、5月から6月初旬にかけて水鏡をみることができるそうです。

 最後に今回訪れた長崎県福島町「土谷」の地図はこちらです。

この記事へのコメント

2010年05月15日 13:28
美しい黄昏ですね~
西の方ですから、日没時間もだいぶ遅いのでしょうね。
2010年05月15日 22:11
TVのCMで最近目にする棚田。
色んな表情を見せてくれますね~。
オヤヂが最近、デジイチを買いかえまして。
「こんなの撮ってみてぇ~!」
と見るたび言っております。
2010年05月16日 11:46
としおちゃんサン
そうですねぇ・・・日本でも最西端に近いところですから、これから夏至にかけて20時くらいまでは西の空が明るいです。
2010年05月16日 11:48
おかんサン
TVや本なんかで見るプロが撮った写真を見るとつい同じようなものを撮ってみたくなりますね。
でも、プロみたいに何かを語りかけるような写真を撮るのはなかなか難しいですね。
2010年05月17日 10:41
浜の浦の棚田もいいけど、こちらも素敵ですね~!
海の向こうに島があるのもアクセントになって
いいかも~。
夕日もとても綺麗なオレンジ色でバッチリ
じゃないですか~。
いいところ教えてもらいました~。
今年はいつくらいまで見ごろでしょうかね~?
2010年05月17日 18:02
むら智さん
そうですね・・・浜の浦は地形的に横幅が狭かったり上空に高圧線があったりしてある程度アングルが決まりがちなんですが、こちらは邪魔なものがほとんどないので自由なフレームで撮ることが出来ます。
今回、平日にもかかわらずギャラリーやカメラマンが多かったので1カ所での撮影となりましたが、展望台の場所によっては海の向こうの島と島の間に夕日が落ちていくシーンが撮れるそうです。
因みに、こちらも早場米が植えられているので見頃は6月上旬頃までだそうです。
2010年05月17日 22:09
浜の浦にもう一度行こうかと思ったけど、ここの方がヨカごたあばい。
2010年05月18日 19:38
島の向こう側に沈む夕日が綺麗に写っていますねぇ。
海をゆく船の波跡も風景とマッチしていいです。
日本の美しい風景をありがとうございました。
ナイス
2010年05月18日 19:45
むっちゃんサン
実はこの日、「浜の浦」に行こうと思ったとばってん、時には違ったところも撮りたか・・・って思ってちょっと遠かったばってん「土谷の棚田」にしました。
ここは初めてだったばってん、「浜の浦の棚田」に負けんぐらい綺麗でまた来年も来たかねぇ・・・と思いました。
2010年05月18日 19:48
GAKUさん
この海は内陸にあるのでとても穏やかで船の波跡も夕日の反射もとても綺麗でした。
幾何学模様のような田圃が夕日に染まる光景はアジア特に日本ならではの事なんでしょうね。
blue tango
2010年05月18日 20:04
こんばんわ♪
わたしも去年、福島には椿を見に行きました。
途中、この棚田のそばを通りましたが、そのころはあまり魅力的ではありませんでした。

やはり夕暮れのシーンがすばらしいですね
2010年05月18日 22:06
blue tangoさん
そうですね、この福島は椿でも有名でしたね。
また、大山展望所付近では桜が綺麗だしこの島は見所いっぱいの所みたいですね。
それから・・・自分が小学生の頃はこの福島近くの干潟で貝掘にもきていました。

やはり夕暮れの棚田は素晴らしいですね。
2010年05月22日 09:08
アザミのお花を入れて撮影されるとピンク色が可愛く演出してくれて癒され、夕日をバックに撮影されると落ち着いた雰囲気がかもし出されますね。自然の風景って大切だなぁ~。
2010年05月22日 21:33
dragon pearlさん
アザミの花をいれたのは良かったです。
出来れば、夕日に染まる棚田をバックに撮りたかったのです。もし来年来ることができたらこの場所で撮ってみたいと思います。
普段コンクリートジャングルで暮らしていると、大自然の風景を見るととても癒されますね。
2010年05月23日 09:42
『遠くへ行きたい』という雰囲気ですね(^^)
そちらでも放送されていますか?
海を見ながらの田植えや収穫は、楽しそう♪
でも、風が吹き付けてしんどいかなぁ・・・。
落ち着く風景で、癒されます。。
2010年05月24日 16:46
『遠くへ行きたい』こちらでも日曜朝7:30からやってますよ。
棚田は複雑な形をしているので田植機が入らない場所も多く人手でやっている田圃も多いようです。
また、こちらは九州ですが北部ですので早場米の田植えなんかは結構寒そうです。
現に前回行った「浜の浦の棚田」はとても寒く厚手の上着が欲しくなりました。
夕暮れの棚田、癒されますね~♪

この記事へのトラックバック