桜と駒鳴駅・・・
新年度が始まったばかりの日曜日の事です・・・
この日は色々と野望用があったんですが、雲がほとんど無い見事な日本晴れだったのでプチ乗り鉄がてら桜のある駅にちょっとだけ行ってみることにしました。
今回もいつものように筑肥線の電車に乗っています・・・ でも今日は博多駅ではなく唐津駅を目指してます・・・。
唐津駅到着・・・ ここまで誘ってくれた303系で~す。
またまた乗った電車がお気に入りの車両だったのでとてもご機嫌です。(^_^)v
唐津駅からは筑肥線の伊万里行きに乗り換えます・・・ ここからお世話になる黄色いボディーがかわいいキハ125。
映画『僕達急行 A列車で行こう』に出演してからモテモテになっている車両です。
西相知駅停車です・・・。 駅の敷地に植えられている桜が満開です。
昔はこの駅にも木造の駅舎がありましたが、今では取り壊されてしまいました。
例年さくらの花が咲く季節になると、桜のトンネルで有名な松浦鉄道の浦ノ崎駅に行ってますが、今年は何かと忙しくとても行けそうにありません。
その代わりと言っては何ですが・・・
今年は映画のロケ地で有名になった『駒鳴駅』にある桜を撮りに行ってみることにします。
はっきり言って「駒鳴駅」は自分のブログに立て続けにアップしているので「またか~!」って感じがしなくもないんですが・・・
この駅の桜がいい感じの2本桜なのでまたまた紹介しちゃいます。
唐津駅から黄色いキハに揺られること25分・・・ 間もなく駒鳴駅です。
黄色いキハを降り記念撮影です。 今回初めてPLフィルターなるものを付けて撮ってみました。
この画像では解像度を落としているので解りにくいですが・・・
やはり空を青さとキハ125の黄色が鮮やかに引き立っています。
乗ってきた黄色いキハを見送ります・・・ 菜の花の黄色と黄色いキハがいい感じに映えます・・・。
そして駒鳴駅の桜です! 丁度、駅方向が順光になっていたこともあり空の青さが濃くなりご機嫌な感じになりました。。
で、肝心の桜ですが・・・この日の数日前に吹いた大風の影響でしょうか!?
ほぼ満開だと思われるのに花の付きが悪く今一歩残念だったかなぁ?って感じです。
この駅の滞在時間は約10分、この駅の大桜を何枚となく撮っていると小さく列車の音が聞こえてきます・・・
「あっ!キハ125の音だ・・・」
・・・・って、どこかで聞き覚えのあるような台詞。
やはり、どんなに集中していても大好きな鉄道の音が聞こえてくると思わずそちらに反応してしまいます (^^ゞ
それから程なくして・・・これから唐津まで乗る「唐津行き」の黄色いキハがやってきました。 こちらもPLフィルターを付けて撮ってみましたが、逆光気味になってしまったのでフィルターの特性上、先ほどみたいに青くなってくれませんでした。
でも、白飛びせず桜の淡いピンクの花を鮮やかに撮ることができたのには驚きでした。
(こちらも、解像度を落としているのでアップしている画像ではあまり効果がなかったように見えますが・・・)
唐津行きの到着です。 乗り遅れないようにと、大慌てして撮ってしまいフィルターの調節をし損なったので空の青さが濃くならなかったのが残念ですが・・・
いつものようにお決まりの場所で記念撮影です。
しかし・・・
映画の効果って凄いですね!
休日でも1人、2人くらいの乗降客しかいないのに、カメラを持った人たちが何人も居ます。
ロケ地ツアーなどがある日は露店が出ていたりするのですが、この日は露店なしでした。
たった10分間の滞在でしたが、次があるので「駒鳴駅」とおさらばです・・・。 こちらもPLフィルターを付けたまま試しに車内から撮ってみました。
見事に窓の映り込みをカットし車窓を鮮明に写してくれました。
因みに筑肥線の東線(唐津~伊万里)は全ての列車でワンマン運転を行っているのでバスみたいに後ろのドアから整理券を取って乗車します。 無人駅で降りる場合は運転席横にある運賃箱にお金(または切符)を入れ前の扉から降車します。
尚、駅員が居る有人駅では車内取った整理券を駅員に渡し現金で運賃を支払います。
ワンマン化が始まった頃、のシステムに多少の違和感を感じていましたが、今ではすっかり慣れたものです。
そして、唐津駅到着です。 ここから再び筑前前原行きの列車に乗り換えます。
次の目的地は「鹿家駅」・・・ 間もなく取り壊される木造駅舎を送る会に行ってみることにします・・・。
この日は色々と野望用があったんですが、雲がほとんど無い見事な日本晴れだったのでプチ乗り鉄がてら桜のある駅にちょっとだけ行ってみることにしました。
今回もいつものように筑肥線の電車に乗っています・・・ でも今日は博多駅ではなく唐津駅を目指してます・・・。
唐津駅到着・・・ ここまで誘ってくれた303系で~す。
またまた乗った電車がお気に入りの車両だったのでとてもご機嫌です。(^_^)v
唐津駅からは筑肥線の伊万里行きに乗り換えます・・・ ここからお世話になる黄色いボディーがかわいいキハ125。
映画『僕達急行 A列車で行こう』に出演してからモテモテになっている車両です。
西相知駅停車です・・・。 駅の敷地に植えられている桜が満開です。
昔はこの駅にも木造の駅舎がありましたが、今では取り壊されてしまいました。
例年さくらの花が咲く季節になると、桜のトンネルで有名な松浦鉄道の浦ノ崎駅に行ってますが、今年は何かと忙しくとても行けそうにありません。
その代わりと言っては何ですが・・・
今年は映画のロケ地で有名になった『駒鳴駅』にある桜を撮りに行ってみることにします。
はっきり言って「駒鳴駅」は自分のブログに立て続けにアップしているので「またか~!」って感じがしなくもないんですが・・・
この駅の桜がいい感じの2本桜なのでまたまた紹介しちゃいます。
唐津駅から黄色いキハに揺られること25分・・・ 間もなく駒鳴駅です。
黄色いキハを降り記念撮影です。 今回初めてPLフィルターなるものを付けて撮ってみました。
この画像では解像度を落としているので解りにくいですが・・・
やはり空を青さとキハ125の黄色が鮮やかに引き立っています。
乗ってきた黄色いキハを見送ります・・・ 菜の花の黄色と黄色いキハがいい感じに映えます・・・。
そして駒鳴駅の桜です! 丁度、駅方向が順光になっていたこともあり空の青さが濃くなりご機嫌な感じになりました。。
で、肝心の桜ですが・・・この日の数日前に吹いた大風の影響でしょうか!?
ほぼ満開だと思われるのに花の付きが悪く今一歩残念だったかなぁ?って感じです。
この駅の滞在時間は約10分、この駅の大桜を何枚となく撮っていると小さく列車の音が聞こえてきます・・・
「あっ!キハ125の音だ・・・」
・・・・って、どこかで聞き覚えのあるような台詞。
やはり、どんなに集中していても大好きな鉄道の音が聞こえてくると思わずそちらに反応してしまいます (^^ゞ
それから程なくして・・・これから唐津まで乗る「唐津行き」の黄色いキハがやってきました。 こちらもPLフィルターを付けて撮ってみましたが、逆光気味になってしまったのでフィルターの特性上、先ほどみたいに青くなってくれませんでした。
でも、白飛びせず桜の淡いピンクの花を鮮やかに撮ることができたのには驚きでした。
(こちらも、解像度を落としているのでアップしている画像ではあまり効果がなかったように見えますが・・・)
唐津行きの到着です。 乗り遅れないようにと、大慌てして撮ってしまいフィルターの調節をし損なったので空の青さが濃くならなかったのが残念ですが・・・
いつものようにお決まりの場所で記念撮影です。
しかし・・・
映画の効果って凄いですね!
休日でも1人、2人くらいの乗降客しかいないのに、カメラを持った人たちが何人も居ます。
ロケ地ツアーなどがある日は露店が出ていたりするのですが、この日は露店なしでした。
たった10分間の滞在でしたが、次があるので「駒鳴駅」とおさらばです・・・。 こちらもPLフィルターを付けたまま試しに車内から撮ってみました。
見事に窓の映り込みをカットし車窓を鮮明に写してくれました。
因みに筑肥線の東線(唐津~伊万里)は全ての列車でワンマン運転を行っているのでバスみたいに後ろのドアから整理券を取って乗車します。 無人駅で降りる場合は運転席横にある運賃箱にお金(または切符)を入れ前の扉から降車します。
尚、駅員が居る有人駅では車内取った整理券を駅員に渡し現金で運賃を支払います。
ワンマン化が始まった頃、のシステムに多少の違和感を感じていましたが、今ではすっかり慣れたものです。
そして、唐津駅到着です。 ここから再び筑前前原行きの列車に乗り換えます。
次の目的地は「鹿家駅」・・・ 間もなく取り壊される木造駅舎を送る会に行ってみることにします・・・。
この記事へのコメント
旬になる前に旬を過ぎちゃいました・・・(謎)
順光だとすごく青くなって
桜が一段と際立って見えます。
逆光だと効果がないのですね~。
ちゃんと理解して使うと良いみたいですね。
勉強になりました。
近いうちに買いに行こうかな~。
PLフィルターって使いこなすことが出来れば凄く面白い写真や鮮やかな写真が撮れるようですね。
自分の場合Amazonで2千円ほどの安物を使っていますが、かなり効果があります。
特にこれからの季節は陽がきつくなるので植物を撮る場合などは活躍してくれそうです。
たしか指宿枕崎線の石垣駅以来だと思います。
しか買え気ですけどNHK福岡で放送していましたよ。
どうやら夏に取り壊しのようでございます。くすん、です。
自分の場合、整理券が発行される路線にちょくちょく乗っているのでお馴染みのものですが、いつもは乗り放題の「九州満喫きっぷ」を使っているので下車する際についつい整理券を運転士さんに渡し忘れて財布の中に整理券が貯まってしまっています。
鹿家駅、夏に取り壊しなんですね・・・。
逆に言うと暫くはあのままの状態で保存されると言うことですね。
夏まで少し時間があるのでこれからも機会ある毎に鹿家駅を記録していこうと思います。
菜の花と黄色いキハ、これほど相性が良い車両はないと思います。
九州の大自然の中で上品な派手さで目立つ・・・これも水戸岡マジックの一つ。
やはり水戸岡さんは凄いですね。
映画・・・九州の各所が映っとるけん鉄道が解らんでも面白かかもしれんですね。
菜の花の黄色、桜の薄ピンクそれに水戸岡カラーのローカル列車、とても春らしい光景ですね。