熊本は阿蘇に行きます・・・
4月下旬の某日、『旅名人の九州満喫きっぷ 』片手に早朝から電車に乗り込んでいます。
間もなく「唐津駅」到着、東の空にはようやくお日様が昇ってきました・・・ しかし・・・今日は黄砂?霧?が深いようで、視界が良くありません。
この先、列車の運行制限がかかりダイヤの乱れがありそうな感じがしますが・・・
ま、心配しても仕方ありません・・・とりあえず計画通りに列車を乗り継ぐことにします。
月に一度、楽しみにしている乗り鉄三昧の旅・・・
今回は、普通列車を乗り継いで熊本は南阿蘇方面に行ってみることにしました。
いつもは一旦福岡市内に出て博多駅または西鉄天神(福岡)駅経由で熊本方面へと向かいますが・・・
今回はの~んびりと走る唐津線に乗りたくなったのでちょいと遠回りして佐賀経由で熊本方面へと向かいます。
やってきたのは唐津線でお馴染みのキハ47「佐賀行き」・・・ 丁度通学時間帯とも重なり乗客のほとんどは高校生が占めています。
因みに唐津線沿線には高校が多く点在しているので朝夕の列車は高校生達が入れ替わり立ち替わり乗車し、車内はとても賑やかです。
キハ47の車内、国鉄時代から活躍する車両なのでJR九州特有の水戸岡デザインにはない無骨な造りがよかったりします。
長崎本線との接続駅、「久保田駅」到着・・・
この駅でマイペースな、もとい鈍足な唐津線のキハは10分ほど停車し足が速い特急列車や普通電車に線路を譲ります。
・・・てな訳で、後続だけど先に発車する「福間行き」の普通電車に乗り換え「鳥栖」を目指します。
そして「鳥栖駅」到着です・・・。 ここで朝のラッシュも落ち着きようやく駅名板を撮影する余裕ができました。
ここから鹿児島本線の415系、普通列車「熊本行き」に乗り換え・・・ 各駅に停車しながらの~んびりと「熊本駅」目指します・・・。
ロングシートに腰掛け振り返るように車窓を見てみますが・・・・ 相も変わらず霧?黄砂?で視界がよくなくモヤ~っとしてます。
しかし、こんな視界でダイヤが乱れていないのが不思議なくらいです。
「鳥栖駅」を出発して1時間40分ほど・・・ ようやく「熊本駅」到着。
ここからさらに、豊肥本線「肥後大津行き」の電車に乗り換えます。 ここから乗るのは可愛い顔した815系・・・。
そして、「肥後大津」到着・・・駅名板を撮る暇も無く「宮地行き」のキハ147に乗り換えます。
「肥後大津駅」を出発し「瀬田駅」をでると・・・ 車窓には徐々に高原らしい風景が流れ始め・・・
程なくすると、スイッチバックで有名な「立野駅」に到着です。 ここで日本で数少なくなったスイッチバックを体験したくなるのですが・・・
南阿蘇鉄道に乗り換えないと行けないので、その気持ちをぐ~っとこらえ「宮地行き」のキハを降りることにします。
つづく・・・・
間もなく「唐津駅」到着、東の空にはようやくお日様が昇ってきました・・・ しかし・・・今日は黄砂?霧?が深いようで、視界が良くありません。
この先、列車の運行制限がかかりダイヤの乱れがありそうな感じがしますが・・・
ま、心配しても仕方ありません・・・とりあえず計画通りに列車を乗り継ぐことにします。
月に一度、楽しみにしている乗り鉄三昧の旅・・・
今回は、普通列車を乗り継いで熊本は南阿蘇方面に行ってみることにしました。
いつもは一旦福岡市内に出て博多駅または西鉄天神(福岡)駅経由で熊本方面へと向かいますが・・・
今回はの~んびりと走る唐津線に乗りたくなったのでちょいと遠回りして佐賀経由で熊本方面へと向かいます。
やってきたのは唐津線でお馴染みのキハ47「佐賀行き」・・・ 丁度通学時間帯とも重なり乗客のほとんどは高校生が占めています。
因みに唐津線沿線には高校が多く点在しているので朝夕の列車は高校生達が入れ替わり立ち替わり乗車し、車内はとても賑やかです。
キハ47の車内、国鉄時代から活躍する車両なのでJR九州特有の水戸岡デザインにはない無骨な造りがよかったりします。
長崎本線との接続駅、「久保田駅」到着・・・
この駅でマイペースな、もとい鈍足な唐津線のキハは10分ほど停車し足が速い特急列車や普通電車に線路を譲ります。

そして「鳥栖駅」到着です・・・。 ここで朝のラッシュも落ち着きようやく駅名板を撮影する余裕ができました。
ここから鹿児島本線の415系、普通列車「熊本行き」に乗り換え・・・ 各駅に停車しながらの~んびりと「熊本駅」目指します・・・。
ロングシートに腰掛け振り返るように車窓を見てみますが・・・・ 相も変わらず霧?黄砂?で視界がよくなくモヤ~っとしてます。
しかし、こんな視界でダイヤが乱れていないのが不思議なくらいです。
「鳥栖駅」を出発して1時間40分ほど・・・ ようやく「熊本駅」到着。
ここからさらに、豊肥本線「肥後大津行き」の電車に乗り換えます。 ここから乗るのは可愛い顔した815系・・・。
そして、「肥後大津」到着・・・駅名板を撮る暇も無く「宮地行き」のキハ147に乗り換えます。
「肥後大津駅」を出発し「瀬田駅」をでると・・・ 車窓には徐々に高原らしい風景が流れ始め・・・
程なくすると、スイッチバックで有名な「立野駅」に到着です。 ここで日本で数少なくなったスイッチバックを体験したくなるのですが・・・
南阿蘇鉄道に乗り換えないと行けないので、その気持ちをぐ~っとこらえ「宮地行き」のキハを降りることにします。
つづく・・・・
この記事へのコメント
スイッチバックを目の前に・・・何だか残念です。
今度来る時はスイッチバックを体験したいと思います。
そうなんですよねぇ・・・筑肥線の爆音を響かせる103系電車と比べてみても唐津線のキハのエンジン音は車内にいると心地良いですね。
特にこれからの季節は風が気持ちいいので窓を開け自然の風を感じながら列車の旅を堪能するのも良いですね。