みすゞ潮騒号に乗って・・・
関門トンネルを抜けると・・・ そこはJR西日本の管轄、車窓には下関総合車両所が見えてきました。
九州では見ることの出来ない車両ばかりなのでとても新鮮、このまま電車を一時停止させて暫く眺めていたいほどです。
そして終点の下関駅到着。
ここから小さい旅のお供が乗りたがっていた山陰本線の観光列車『みすゞ潮騒号』に乗車します。
キハ47を基に観光列車へと改造されど派手な姿になったみすゞ潮騒号。
自分はこれまで2回ほど乗ったことがありましたが、いずれも座席の配置が一般的な車両と同じ自由席に乗っていたので、今回は特別な展望席になっている指定席に座ることにしました。
因みに、みすゞ潮騒号は2両編成で1号車(下関寄り)は自由席、2号車(仙崎寄り)は指定席となっていてあらかじめみどりの窓口で指定券を購入することにより座ることが出来ます。
また、この列車は普通列車扱いなので「青春18きっぷ」でも乗車することが出来ます。(勿論指定席は指定券を追加購入する必要がありますが・・・)
みすゞ潮騒号の詳しいことは、いつものごとく公式HPに丸投げします↓
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/chousyuuji/kankouressya/
で、今回初めて乗り込む「みすゞ潮彩」の指定席、仙崎に向かって左側にオーシャンビューが広がるので、そちら向きに椅子が並んでいます。
今回、指定券を取る時期が遅かったので最前列、左の窓側を取ることができず後ろ側の席になってしまいました。(^_^;
さて、見るのも乗るのも初めての小さい旅のお供の反応はというと・・・・
車内に入って ( ´・д・)エッ??? 「なんかあっさりしとるねぇ・・・・」
彼曰く・・・
こんな感じで・・・
コテコテなザインの客室で・・・
車内を見るのも楽しい車両だと思っていたそうです・・・
普段コテコテな水戸岡デザインに囲まれている鉄道環境しか経験したことない小さい旅のお供にとっては、ちょっとしたカルチャーショックみたいでした。
何はともあれ・・・ これから「みすゞ潮彩号」山陰本線の旅が始まります・・・。
つづく・・・
九州では見ることの出来ない車両ばかりなのでとても新鮮、このまま電車を一時停止させて暫く眺めていたいほどです。
そして終点の下関駅到着。
ここから小さい旅のお供が乗りたがっていた山陰本線の観光列車『みすゞ潮騒号』に乗車します。
キハ47を基に観光列車へと改造されど派手な姿になったみすゞ潮騒号。
自分はこれまで2回ほど乗ったことがありましたが、いずれも座席の配置が一般的な車両と同じ自由席に乗っていたので、今回は特別な展望席になっている指定席に座ることにしました。
因みに、みすゞ潮騒号は2両編成で1号車(下関寄り)は自由席、2号車(仙崎寄り)は指定席となっていてあらかじめみどりの窓口で指定券を購入することにより座ることが出来ます。
また、この列車は普通列車扱いなので「青春18きっぷ」でも乗車することが出来ます。(勿論指定席は指定券を追加購入する必要がありますが・・・)
みすゞ潮騒号の詳しいことは、いつものごとく公式HPに丸投げします↓
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/chousyuuji/kankouressya/
で、今回初めて乗り込む「みすゞ潮彩」の指定席、仙崎に向かって左側にオーシャンビューが広がるので、そちら向きに椅子が並んでいます。
今回、指定券を取る時期が遅かったので最前列、左の窓側を取ることができず後ろ側の席になってしまいました。(^_^;
さて、見るのも乗るのも初めての小さい旅のお供の反応はというと・・・・
車内に入って ( ´・д・)エッ??? 「なんかあっさりしとるねぇ・・・・」
彼曰く・・・
こんな感じで・・・
コテコテなザインの客室で・・・
車内を見るのも楽しい車両だと思っていたそうです・・・
普段コテコテな水戸岡デザインに囲まれている鉄道環境しか経験したことない小さい旅のお供にとっては、ちょっとしたカルチャーショックみたいでした。
何はともあれ・・・ これから「みすゞ潮彩号」山陰本線の旅が始まります・・・。
つづく・・・
この記事へのコメント
でも、確かに車内地味ね・・
比較用に貼り付けた画像はその通り肥薩線のヤツです。
外装はともかく、内装は九州の観光列車に比べちょっと物足りないかもです。
でも広大な日本海の景色を堪能することができてとても楽しいです。
ずらりと並んだブルトレ牽引用の機関車がなつかしい。
みすず号 良いですね。一度乗ってみたいです。
以前は、65PF以外にもブルトレを牽引していた66がいたりしてとても見応えがありました。
みすゞ号、各駅停車での~んびり日本海を楽しむ事ができます。
休日には客室乗務員も乗務して車内販売や紙芝居などのイベントが行われているので乗り応えある列車ですね。
JR九州の車両ほど凝ってませんが、ジョイフルトレインらしい改造がしてあります。