さよならは突然に・・・・

 自分の旅の始めと終わりは筑肥線から・・・
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 筑肥線と言えば、言わずと知れた103系の園・・・・
 
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 最新のインバーター制御で快適な走りを見せる・・・

 後輩の303系や・・・
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 福岡市地下鉄1000N系・・・
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 同じく地下鉄車両の2000系・・・
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 比較的静かに走るこれらの車両を横目に、耳をつんざくほどの爆音響かせながら現役バリバリで爆走しまくってます。

 が・・・・

 一昨日、何気なくJR九州のHPを何気なく眺めていると・・・・
プレス資料欄に「平成26年春 筑肥線ダイヤ改正」があったの早速チェック・・・

 まぁ・・・内容的には快速列車に変化があったり増発や廃止の便があったりここ近年にはないちょっとした大改正となってましが・・・・

 最後の行にちらっとだけ・・・・

 
 ○平成27年2月(予定)から順次、新型車両を6編成(36両)投入し、福岡市地下鉄への直通運転に使用する予定です。詳細については決まり次第別途お知らせします。
 

 あ、新車登場ねぇ・・・・・ って・・・・ おい!!!!

 こ、これって・・・・ 筑肥線における大ニュースですよねぇ!!!!
 あまりにも唐突で、あっさりと書かれていたので、思わず気にもとめずさらりと斜め読みしてしまう所でした・・・。
 
 筑肥線の103系1500番台って103系の中でももっとも若手、まだまだ現役だと思っていたので、このニュースは自分の中で激震的なものでした。

 でも、ここ数年103系は乗り入れ先の地下鉄でよく故障していましたし、地下鉄もJRに新型車の投入を要望していたようだし・・・
 JRのほうも新幹線や豪華クルーズ列車の投入も終わりやっとこちらに予算配分できるようになったのでこの時期に筑肥線新車投入となったのでしょうね。


 103系1500番台は'82年電化当時から活躍している車両で自分が子供の頃から知っている馴染みある車両でした。画像


 見かけも首都圏を走っている103系とはカオがまるで違う九州オリジナルだし
玄海灘の海を表した水色に砂浜を洗わすクリームの帯の塗装がとても気に入ってました。

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 この塗装はJRになっても暫く続き’95年からは水戸岡デザインの塗装となりましたが、新型車両置き換えを機にファイナルイベントとして一編成でも国鉄色に戻してもらえれば・・・と思います。





 ATO(自動列車運転装置)を装備し地下鉄区間をワンマン運転している後輩の303系や地下鉄車両とはちがい・・・・
103系は手動運転、地下鉄区間でも運転士と車掌が乗務しています。
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 当然、ホームドアとも非連動なので車掌が列車のドアとホームドアのスイッチを同時に操作しなければなりませんでした。
この光景を目に出来るものあと僅か・・・・と思うとなんか淋しくなってしまいます。



 こう書いてしまうといかにも筑肥線の全103系が置き換えられてしまうような記事になってしまいましたが・・・
実際に103系が姿を消すのは筑前前原~姪浜と福岡地下鉄区間だけだと思います。

 プレス資料を見てみると新型車投入は6両編成6本、今103系は6両固定編成が5本、3両分割編成が8本(6両編成として考えると4本)あるので今回の置き換えは6両の固定編成ではと思います。
(新型車が1本多いのは予備編成または増発に備えてとも考えられます)

 そして地下鉄乗り入れを地下鉄車両を含めたATOを装備している303系と新型車のみにしていこうという公算だと思います。

 そうすれば、従来は地下鉄区間では103系の性能に合わせて他の全列車が加速性能を抑えていたのでこれを機に加速性能を高め地下鉄全体のスピードアップ化も可能になるかもしれませんね。

 そして3両分割編成の103系は今まで通り3両または6両編成で西唐津・唐津~筑前前原の閑散区を受け持つのでは?と思います。(そう言えば分割編成には最近ホーム検知装置も新に取り付けられていましたし・・・)



  新型車に関して、まだ筑肥線に投入するよ・・・ってだけで詳細は明らかにされてませんが・・・

 まぁ、最新鋭の車両なので303系のようにATOを装備しているのは当たり前だと思いますが、気になるのはそのデザインと車系・・・・

 303系の番台更新型となるのか全く新しい車系になるのか?
 デザインは? 多分813系や303系のデザインを踏襲したのだと思いますが・・・
あれこれと自分勝手に妄想しながら詳細発表を待ちたいと思います。




 会話や案内放送もかき消すような爆音をまき散らして爆走する103系・・・
地下鉄区間で乗ることが出来るのはあと僅か・・・
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 来年の今頃には徐々に数を減らしていくかと考えるとなんだか淋しく感じます。 



 残された3両分割編成・・・
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 西唐津・唐津~筑前前原で303系や新型車と交じり今と変わらず爆音を響かせ活躍していくでしょうね。

 そしてやはり、103系が最後の最後まで生き残るのはやはりここ筑肥線だと思います。


 
 一足先に地下鉄区間から姿を消すことになった103系1500番台、新型車と交代するまで無事故で爆走することを祈るばかりです。

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