テーマ:介護

人生最期に立ち会って・・・ ~穏やかな最期~

 その日もいつも通り朝の申し送りを終え慌ただしい業務が始まろうとしていたときです。  併設する病院から一本の電話がかかってきました。 電話を受けると3病棟の師長から「Mさんが危篤です」との知らせでした。 直ぐにこの旨を自分の施設の師長、ケアマネそしてTさん担当者(看護師・介護士)に伝えると交代でTさんに会いに行くことになりまし…
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強し明治生まれの婆ちゃん・・・・

 現在日本の平均寿命は、男性約78歳、女性約85歳・・・    今や日本は世界一の長寿国ですね。  自分の施設(老人保健施設)に入所している方の平均年齢も80~85歳。  中でも、最高齢は明治38年生まれのTさん、女性101歳。 なんと!明治→大正→昭和→平成の4世代をたくましく生きてこられました。  Tさん…
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ばあちゃん・・・

 自分には90歳になる婆ちゃんがいます。  婆ちゃんは、度重なる脳梗塞で病院に入院しています。  もう話すことも自分で寝返りを打つことも出来ません。さらに、食べ物もうまく飲み込むことが出来ないため胃瘻(いろう:チューブを通して直接胃に栄養剤を投与する栄養法)を増設しています。・・・・いわゆる寝たきりといわれる状態です。 …
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応急手当で救命率が確実に向上・・・・今日は救急の日

 9月9日は救急の日ですね。  先日、新聞を読んでいると人が倒れ心肺停止状態になったとき周りの人の応急手当(人工呼吸・心臓マッサージ)が行われると何も応急手当をされなかった人に比べ1.4倍の人が救われたそうです。(総務省消防庁が2005年の救急搬送データを分析した結果)  さらに、AED(自動体外式除細動器)で一般市民や救急隊員…
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コワイ誤嚥事故

 誤嚥とは、一般に異物を気管又は気管支に詰めることを言います。  放っておくと最悪の場合、息が出来なくなって(窒息)命を落としてしまいます。  誤嚥の原因は様々なですが、その一つに認知(痴呆)症などで物を認識することが出来なくなり、食べ物とそうでないモノの区別がつかなく思わず口にした物を詰めてしまうということがあります。 …
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ラジオから流れてきた感動の一曲・・・・・

 夜勤明けの帰り道、眠気醒ましにとFMラジオを久しぶりに付けてみると、長渕剛さんの「MOTHER」という曲がかかっていました。  DJの紹介によると長渕さんが病院に入院している実のお母さんに捧げた一曲のようでした。  歌詞の詳しい内容は覚えていないのですが、おそらく認知(痴呆)症の母が入院している病院に面会したときのこと…
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奇跡の出来事・・・・

 実家で飼っていたネコ「ミー」が亡くなってから1週間が経ちます。  実は、ミーが亡くなる数日前に祖母が再急変しました・・・・・。  祖母は、老人ホーム入所中でしたが”肺炎”、”熱性痙攣”・・・諸々で病院へと緊急搬送されました。  老人ホームから連絡を受け、直ちに搬送先の病院へと駆けつけました・・・・・  祖母…
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連休明けの仕事・・・ 疲れました・・・

 連休明けの仕事・・・ キツかったです・・・・。    新人さんを指導しながらの業務・・・・  す~んごく疲れました。  介護業務行いながら、新人さんに説明するの ・・・予想以上のエネルギー使います。  担当になったのはA君、高校卒業したばかりで介護業務がどんなものかも知りません。  だから、業務一つ…
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ナースキャップ・・・消えているわけ・・・

あるナースキャップフェチ、友人Sの疑問です。  「最近、看護婦さんナースキャップ被ってないねぇ!」 「どうして・・・残念すぎる!!」・・・(;_;)  ナースキャップ・・・ナース~看護師の象徴ですよね。  確かに、大きな病院ではナースキャップ廃止している施設が大半だし、現在では、小さな病院でもナースキャップが消え…
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祖母急変・・・・

 昨日、老人ホームに入所している祖母が急変しました。  血圧が急上昇し、意識レベルが低下したようです。 高血圧に対しては、降圧剤投与で落ち着きました。でも意識状態が改善されないため近くの病院へ緊急搬送されました。  老人ホームから連絡を受け直ぐに搬送先の病院へ駆けつけると祖母はCT撮影中でした。 付き添って貰った老人ホー…
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介護保険施設の問題・・・介護職の吸引について・・・・コメントお待ちしております

 介護保険施設でお勤めの方は、知ってますよねぇ、  『吸引』・・・・ 口や咽にある異物(痰や食物残渣物)を掃除機のような器具で吸い取る事ですが。 これって、医療行為の一つですよね・・・。 自分の施設は、基本的には医師の指示の元に医療行為が許される看護師がするように決まってます。 夜勤帯で看護師が不在な場合、併設された協…
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夜勤・・・仮眠中の悪夢・・・

 自分が勤める老健では、夜勤もあります。  夜勤では、スタッフ2名となり、深夜帯にその日の業務の状況に応じて、交代で2~3時間仮眠をとります。(状況によっては全く仮眠できないことだってあります)  そんな、仮眠しているときですが・・・・   ほとんど毎回 悪夢に襲われるか金縛りにあってしまいます  悪夢の内容は、「異…
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肌荒れが・・・あかぎれしてたまらんですとです

 仕事柄(介護・看護業務)、手を何回も洗います。  一つの介助、処置をする度に手を洗います。 手の清潔保持・感染防止のためです。  20代の頃はどんなに手を洗ってもハンドクリームなんで必要ありませんでした。  でも、30代に突入すると・・・・ やはり・・・保湿機能も老化するのでしょうか?  今では、ハンドクリ…
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世間は休日なのに今日は夜勤です

 休日の日の夜勤・・・これほどイヤな思いをしながら通勤する日はありません。  世間は、楽しいばかりの雰囲気の中、自分だけ仕事・・・。 しかも、月曜日が明けとなる日は採血も多いんです。・・・ さらに、老人の血管はもろくてすぐにもれてしまうし・・・・。 あ~っ、気が重い。  ま、頑張るしかないです!!  世間には…
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あれ?Drもジャージ着るんですか・・・・

 自分が働いている施設のナースコール(以下略してNC)が壊れてしまいました。  NCって入所している方達にとっては命綱みたいな物です。 すぐに修理してもらわないといけないので、担当の業者に来てもらって点検と修繕をしてもらったわけですが・・・。  「修理が完了しました」と業者の人が言ったんで、修繕を確認と承諾を証明する書類にサイ…
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大工やさんになる?・・・看護師なのに?

 自分は施設で働いています。  となりには、同じ系列の病院が併設してありますけど。  その病院には、看護学校時代に同級生だったMさんが働いています。  いつものように、病院の廊下でMさんと話をしたときです。 「私今度の4月から大工やさんよ」って言ったんです。    「あら?結婚でもすると?」て尋ねたら・・・・ …
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初めての救急車体験

この間初めて救急車というものに乗りました。 傷病者としてではなく付き添いとしてですけど。(自分は介護老人保健施設で働く看護師です)  食後、急変されたFさんが脳出血で脳外科へ専門的な治療が必要で転院が必要だったからです。  乗った救急車は、高規格救急車と言われるもので救急救命士が活動するのに必要な医療設備の整った車でした。・・…
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食べることも命がけよ・・・介護保険施設での一場面・・・

健常者にとって食事することは、な~んともないことですが・・・  嚥下機能(飲み込み)が低下している高齢者とっては、命がけです!!  食事中にむせるなんて・・・  日常茶飯事だし・・・・  むせが、なかなか直らなければ・・・・  とりあえず、タッピング(背中をバンバン叩く)  んで・・・たいていの場合、改善しま…
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年末年始なのに仕事です

 世間では、年末年始です。  近所のお父さん達もほとんどの一般企業が機能で仕事納めで、正月モード突入!! って感じですが・・・・・。  介護保険施設に勤める自分には正月なんてありません・・・・当たり前ですが・・・。 しかも、正月早々から勤務するというのに正月手当などありません。 あるわけありません。 介護保健法が改正され…
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餅つまちゃった・・・どうする、応急手当

 正月に、餅を喉つまらせて亡くなる記事を目にする時期になりました。    実際に、友人Yの祖父も餅つまらせて亡くなりました。 その時、Yには異物(餅)を喉につまらせたときの応急手当なんて知識はなく、為す術もなく救急車を待つだけ。 Yの住む地域は山深い場所にあるため救急車が到着するのに30分近くかかったそうです。 救急隊が到着し、…
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イヤな季節になりました・・・インフルエンザの恐怖

 今年も寒い季節がやってきました。九州でも10日ほど早く初雪が降りました。  自分が働いている介護老人保健施設でも、発熱者がではじめました。 実に、イヤな予感です。  今年は、インフルエンザも新しい型が流行りそうで「高齢者が感染すると」って考えると・・・・。 「ゾーっ、何人病院送りになる・・・」って感じです。  唯一、…
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えー、トイレの後の手洗いって・・・社会的手洗いって何?

 『社会的手洗い』・・・初めて目にしたのは、看護の教科書でした。    社会的手洗い・・・簡単に大ざっぱに言うと、”私は、トイレの後手をきれいにしました”と他人に示す手洗いだそうです。    実は、流水下で手を2・3回こすりつけても、微生物学的にはきれいになっていません。 たしかに、洗わないよりはマシですが・・・・。  …
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人生の最期に立ち会って・・・・

 介護保険施設で看護師として働いています。  看護師として働いている以上、入所者の最期に立ち会うことがあります。 介護老人保健施設というリハビリを主に行う施設なので比較的病状が安定した入所者ばかりなので頻度的には少ないですが、急に生命の危機を伴うような事態になることが年に数回あります。  様態が急変し、あれよあれよという間…
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